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- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167909314
感想・レビュー・書評
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半藤氏は昭和史を含む近現代史、保阪氏は昭和史を長く研究された方々。語りは史実に基づいており、ナショナリズムについて丹念に解きほぐす。
保守主義を考え直すことが大切。人間は間違える生き物である、という前提に立ち、議論を尽くして、少しずつ良くしていくのが保守主義である。
その意味で、今保守を名乗る者は保守ではない。
第二次大戦について、都合の良い自説を振り回す人が多い中、文献や一次資料に多く当たり、信頼できる貴重なお二人の貴重な対談本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【真の「愛国者」になるための必読書!】反日に沸き立つ中韓。日本で炎上するヘイトスピーチ。その根源にあるものは何か? 昭和史を知り尽した両者が歴史を糧に語り尽くす。
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