シネマ・コミック16 借りぐらしのアリエッティ (文春ジブリ文庫 2-16 シネマ・コミック 16)

  • 文藝春秋
3.67
  • (1)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784168121159

作品紹介・あらすじ

『思い出のマーニー』米林宏昌、初の監督作品!人間の世界から〈借り〉をして暮らす小人のアリエッティ。人間の少年との出会いが運命を変える! 美しい名作が1冊のコミックに。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人に見られてはいけないという掟のもと、人間の世界から必要なものを“借り”ながら、父母とともに床下で暮らす小人アリエッティ。ある日、病気療養のためにやってきた人間の少年翔と出会ったことで運命が動き出す―小人の視点から描かれる迫力の映像も必見。スタジオジブリ新世代の力が結集された名作が、1冊のコミックに。

  • 【『思い出のマーニー』米林宏昌、初の監督作品!】人間の世界から〈借り〉をして暮らす小人のアリエッティ。人間の少年との出会いが運命を変える! 美しい名作が1冊のコミックに。

  • ジブリ文庫のシネマコミックシリーズ「借りぐらしのアリエッティ」

    劇場で観たときのあの小人視点から感じる人間の強大さみたいなのを迫りくる巨大な手の部分などで思い出した。
    この怖さを体感させることができるのはアニメーションでも静止画でもすごい表現力だと改めて思う。

    映画で観たときは、借りぐらしって日本の縮図のような気がしてハラハラして観ていた気がするが、
    今回はお互いの好奇心から魅かれ始める二人の恋い焦がれる感じにもすこし浸れた気がする。

全4件中 1 - 4件を表示

メアリー・ノートンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×