シネマ・コミック16 借りぐらしのアリエッティ (文春ジブリ文庫 2-16 シネマ・コミック 16)
- 文藝春秋 (2014年6月10日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
- / ISBN・EAN: 9784168121159
作品紹介・あらすじ
『思い出のマーニー』米林宏昌、初の監督作品!人間の世界から〈借り〉をして暮らす小人のアリエッティ。人間の少年との出会いが運命を変える! 美しい名作が1冊のコミックに。
感想・レビュー・書評
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【『思い出のマーニー』米林宏昌、初の監督作品!】人間の世界から〈借り〉をして暮らす小人のアリエッティ。人間の少年との出会いが運命を変える! 美しい名作が1冊のコミックに。
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ジブリ文庫のシネマコミックシリーズ「借りぐらしのアリエッティ」
劇場で観たときのあの小人視点から感じる人間の強大さみたいなのを迫りくる巨大な手の部分などで思い出した。
この怖さを体感させることができるのはアニメーションでも静止画でもすごい表現力だと改めて思う。
映画で観たときは、借りぐらしって日本の縮図のような気がしてハラハラして観ていた気がするが、
今回はお互いの好奇心から魅かれ始める二人の恋い焦がれる感じにもすこし浸れた気がする。
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