子どもの世界をよみとく音楽療法: 特別支援教育の発達的視点を踏まえて

著者 :
  • 明治図書出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784180584208

感想・レビュー・書評

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  • 378

  • 音楽療法を題材に支援の必要な子供への関わり方を学ぶことができる。

    子供たちの実際の様子を見ながら授業を作ろうとするとき、音楽療法のセッションは大変参考になる。実際の音楽療法のセッションの様子を収録した動画も見られる。付録CD-ROMに収録。

    同じことはできないかもしれない。しかしこの著者の考え方は多くのことに応用できると思う。

    楽しい授業づくりのヒントが、きっとここにある。

  • 非常に良い本だと思います。
    おすすめ!!

  • とても具体的で分かりやすい。
    実際のセッション内容はもちろん、アセスメントやフィードバックの方法など、音楽療法を行う際の悩み、疑問に、まさしくかゆいところに手が届くように答えてくれます。

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著者プロフィール

筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。学校心理士、ガイダンスカウンセラー、日本音楽療法学会認定音楽療法士、リハビリテーション修士。小学校、特別支援学校、昭和音楽大学の教員を経て、発達支援教室ビリーブ代表、文教大学非常勤講師、立正大学非常勤講師。著書に『子どもの豊かな世界と音楽療法――障害児の遊び&コミュニケーション』『子どもの世界をよみとく音楽療法――特別支援教育の発達的視点を踏まえて』『〈特別支援教育〉学びと育ちのサポートワーク』第1-8巻、『親も教師も悩み解決!こんなときどうする?発達が気になる子への指導・支援Q&A100』(いずれも明治図書出版)、共著に『音楽療法士になろう!』『障がい児の子育てサポート法』(ともに青弓社)など。発達支援教室ビリーブ(http://www.believe-kids.com/)。

「2023年 『がんばりすぎない!発達障害の子ども支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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