おもいでエマノン

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784191227217

感想・レビュー・書評

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  • 手塚治虫がもしSF作家であったなら・・・という話を思い出す。(つげ義春が物書きだったらというのもあったけど)
    表題作、おもいでエマノンに尽きると感じました。

  • SF短編集。古いけど面白い。ストーリーはかっちり作られている。地球の、生物の記憶を全てを持っている存在の話。

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著者プロフィール

熊本県生まれ。「美亜へ贈る真珠」でデビュー。代表作に『地球はプレイン・ヨーグルト』『怨讐星域』「あしびきデイドリーム」(星雲賞)『未踏惑星キー・ラーゴ』(熊日文学賞)『サラマンダー殲滅』(日本SF大賞)、そして映画化した『黄泉がえり』や、舞台・映画化した『クロノス・ジョウンターの伝説』など。

「2022年 『未来のおもいで 白鳥山奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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