ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784191227781

感想・レビュー・書評

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  • 村上春樹『羊をめぐる冒険』が1982年、当作品が1983年。確か仲俣さんが「村上春樹へのアンサーでもある」と言われていたような気がするがそれが少し分かった。あと、中井英夫が未読なので読まなければ。

  • 橋本治

  • これは…面白い書き方で中に入っている図も楽しいがやはり通して読むのはきつく、飛ばし読みにとどめさせていただきます。老後することがなくなったら楽しめるか?否。することがなくなることなどなさそうではある。

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。小説、戯曲、舞台演出、評論、古典の現代語訳ほか、ジャンルを越えて活躍。著書に『桃尻娘』(小説現代新人賞佳作)、『宗教なんかこわくない!』(新潮学芸賞)、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』(小林秀雄賞)、『蝶のゆくえ』(柴田錬三郎賞)、『双調平家物語』(毎日出版文化賞)、『窯変源氏物語』、『巡礼』、『リア家の人々』、『BAcBAHその他』『あなたの苦手な彼女について』『人はなぜ「美しい」がわかるのか』『ちゃんと話すための敬語の本』他多数。

「2019年 『思いつきで世界は進む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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