紺碧の艦隊 11 (TOKUMA NOVELS)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784191552500

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  • いよいよ独逸が印度への進撃を開始した。

    印度侵攻の指揮官ロンメル。アフリカからの転戦は、味方に引き入れたイラク兵を尖兵にしての怒涛の進撃。

    迎え撃つ印英軍が押し戻される中、日本陸軍遊撃隊は後方でじっと動かない。

    ???。

    世界平和のために、最後の戦争を仕掛け、亜細亜を開放。米国に次ぎ、独逸への宣戦布告し三つ巴の戦いを演出した、大高首相だが、よくよく考えてみれば、後世日本は戦地から遠くはなれ、また領土占拠を行わないために、産業活動に汗水流しているが、印度や英国民は戦火の中を逃げ惑っている。

    こんな聖戦はご都合主義ではなかろうか?

    それでも物語りは進行していく・・・。

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著者プロフィール

1933年小樽市生まれ。早稲田大学で心理学、北海学園大学で土木・建築学を修める。日本SFの第一世代の主力作家の一人。1970年、SF評論『術の小説論』、SF短編『大いなる正午』で「SFマガジン」(早川書房)デビュー。以来、執筆活動に入り現在に至る。単行本著作数180冊以上(文庫含まず)。1990年代の『紺碧の艦隊』(徳間書店)『旭日の艦隊』(中央公論新社)で、シミュレーション小説の創始者と見なされている。1972年、第3回星雲賞(短編部門)を『白壁の文字は夕陽に映える』で受賞2012年、詩集『骸骨半島』で第46回北海道新聞社文学賞(詩部門)2013年度札幌芸術賞受賞2014年2月8日~3月23日まで、北海道立文学館で「荒巻義雄の世界」展を開催。2014年11月より『荒巻義雄メタSF全集』(全7巻+補巻/彩流社)を刊行。2017年には『もはや宇宙は迷宮の鏡のように』(彩流社)を満84歳で書き下ろし刊行。2019年、北海道文学館俳句賞・井手都子記念賞、伝奇ロマン復活第一弾『有翼女神伝説の謎』(小鳥遊書房)を刊行(続編『高天原黄金伝説の謎』『出雲國 国譲りの謎』)。『SFする思考』で第43回SF大賞受賞・現在も生涯現役をモットーに、作家活動を続けている。

「2023年 『海没都市TOKIYO』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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