本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784191552500
感想・レビュー・書評
-
いよいよ独逸が印度への進撃を開始した。
印度侵攻の指揮官ロンメル。アフリカからの転戦は、味方に引き入れたイラク兵を尖兵にしての怒涛の進撃。
迎え撃つ印英軍が押し戻される中、日本陸軍遊撃隊は後方でじっと動かない。
???。
世界平和のために、最後の戦争を仕掛け、亜細亜を開放。米国に次ぎ、独逸への宣戦布告し三つ巴の戦いを演出した、大高首相だが、よくよく考えてみれば、後世日本は戦地から遠くはなれ、また領土占拠を行わないために、産業活動に汗水流しているが、印度や英国民は戦火の中を逃げ惑っている。
こんな聖戦はご都合主義ではなかろうか?
それでも物語りは進行していく・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示