平常心 (トクマブックス 156)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195012468

感想・レビュー・書評

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  • 父と母の名前宛てにサインがしてあった。会社の旅行で訪れたのか、講演を聞きにいったのかはわからない。最近の本にも書かれていることが、書いてある。ジェネレーションギャップはいつの時代にもある。自分に集中していないから、他の人のことが気になる。納得。

  • 大学生の時、友人からもらった本。
    10年経って今更ですが、読んでみました。

    この本は、作者(和尚さん)が自分の為に書いたメモを本にしたとのことで、
    話の前提や脈絡が分からない個所も多々ありました。

    が、和尚さんの人生に対する真摯な姿や、
    「ありのままを受け入れろ!精一杯がんばれ!」
    といった感じの励ましの言葉のシャワーは感じることができました。

    『自分ももっと精進せにゃな~』と気付かされた一冊です。

  • 私が中学生の時、母がサイン入りの本をプレゼントしてくれました。それ以来、大切にしています。

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著者プロフィール

臨済宗大徳寺派 大徳寺頭塔大仙院閑栖(元住職)。
1932年奈良生まれ。奈良教育大学卒業。1965年に33歳の若さで大仙院の住職となり、2007年からは閑栖。
その豪快で、かつ優しさにあふれる説法は、私たちに生きる力と自信を与えてくれる。
著書に「不動心」(徳間書店)、「心配するな、なんとかなる」(PHP研究所)、「ジタバタしない生き方」(当社刊)等多数。

「2023年 『<新版> 大丈夫や!きっと、うまくいく!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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