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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784195671139
感想・レビュー・書評
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昭和の空気~。
団地での団欒、和服でくつろぐ、言葉遣い。
妙に色っぽい話が多いのもセピアな感じ。
5兄弟の末っ子刑事が事件を家で親父さんに話すと事件を解決してくれるパターン。
あ、これは覚えるというのもあったけど、以前読んだ時よりも昭和の空気に浸れて楽しい。
この本はアンソロジーだそうなので、連作の方も読んでみようかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の安楽椅子探偵の草分け的ミステリ。
これを子供の頃に読んでしまって、安楽椅子探偵スキーになってしまった。
実家に戻って久しぶりに何度目かの再読。
いま読んでも面白い!
父親と末息子という関係もいいんだよなあ。
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