七日間の身代金 (徳間文庫)

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著者 : 岡嶋二人
  • 徳間書店 (1990年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195689714

七日間の身代金 (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2016年35冊目。
    追加で購入した岡嶋二人作品の中では今のところコレがいちばん面白かった。誘拐&密室トリック。お腹いっぱいw
    ただ、やはり確かに主人公達の言動に時代を感じずにはいられない。仕方ないけど。
    でもトリックはよく考えられててさっぱり歯が立たなかったw

  • ※犯人名を書いていますので読む方は注意
     
     身代金を持って行った人が密室的状況で殺されるという大胆な導入部。後から考えるとずいぶん偶然に左右された犯罪計画だと思うが、読んでる間は面白かった。
     読み終わると、鳥羽須磨子みたいな性格の女が何故千秋のような女性に興味を持って、親しみを見せたのかがあまり納得できない。警察署長の娘と知って声をかけたわけではないのだし、一流のプロでもない千秋の歌に惹かれる性質のようには思えない。
     犯人である和己の行動も、緻密なようでかなり偶然に助けられており、あからさまに態度を変えたのが怪しまれるきっかけになるなどあまり利巧とは思えない。性格の異常性はわかるので、異常者だと思えばそれで説明がつくような気もしてしまうけど、これだけの事が出来る精神的な体力のある人間に感じられない。
     探偵側の千秋と要之助は好感が持てるキャラ造形だが、槻代(つきしろ)という名字はなんかなじみにくかった。
     警察に肉親や知人がいて、それ故に特権的に捜査情報を知ることが出来る素人が探偵役、というのはある意味定番だけど、そういう設定は最近だと情報漏洩とかで警察批判の対象になって、素直に楽しめないようになってしまったなあ。
     手塚刑事がちょっと気の毒。亜由美が哀れ。この後千秋を憎んだりしなければいいのだが。

     十分楽しんだのでブックオフで売却。30円。

  • 誘拐モノと思いきや密室モノ?
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/11219406.html

  • 面白かったです。
    私の好みの探偵ではなかったのは残念ですが(笑)

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