ディアナ・ディア・ディアス (徳間文庫)

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著者 : 新井素子
  • 徳間書店 (1993年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784195775929

ディアナ・ディア・ディアス (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • (2000.02.12読了)(2000.01.28購入)
    (「BOOK」データベースより)
    本来ならば〈高貴なる血〉をひく者として王位に就く筈だった王女ディアナ。幼くして父の国王を失ったため、叔父のカイオスが暫定的に王に。ディアナが王位を継承するには同じディアを持つティークと結ばれる必要があった。〈運命〉に導かれるように恋に落ちる二人。が、カイオスの陰謀によりディアナは将軍ムールの許へと嫁がされてしまう。ディアナがティークの不義の子を身篭ったことから悲劇が始まった…。

    ☆新井素子さんの本(既読)
    「星へ行く船」新井素子著、コバルト文庫、1981.03.15
    「通りすがりのレイディ」新井素子著、コバルト文庫、1982.01.15
    「扉を開けて」新井素子著、CBSソニー出版、1982.03.05
    「ラビリンス」新井素子著、徳間文庫、1987.12.15
    「チグリスとユーフラテス」新井素子著、集英社、1999.02.10

  • 「新井素子100%」で読んだ

  • 扉を開けて、の東の国、南の国の話。

  • 万能薬ともされる≪尊い血(ディア)≫をもつ王族と、その≪運命(ディア)≫に翻弄される人々の話。

    癖のある文体で、独特の世界観(神話や政治など)の説明がありますが、割と読みやすかったです。
    愛するが故、生きるが故の狂気が、幻想的に描かれています。
    ただ、頁数が少ないので、さわり程度で完結してしまいますが、そこが逆に物悲しさをかき立ているところでもありました。

  • 続きが気になる。切なくも狂ってしまった人たち。愛情は難しい。

  • 古い作品という印象は全然なく、面白かった。ところどころの分に素子節があるくらいw 新井素子はこういう狂気みたいのを描くのが上手だなあ。

  • 異世界中世風ファンタジー。
    王家に流れる特異な血脈により引き起こされる、抗えない運命に翻弄し翻弄される人々の話・・・と言うと壮大なイメージになってしまうが、実のところこの話、現在と過去が交錯するので、話の上での現代の状況と時間は殆ど進まないまま終わる。

    読み始めは「?」という感じだが、そのまま読み進めていく内に没頭してしまい、結局あっという間に読み終わってしまった。
    結局、「  」の中身は判らないままだったなぁ。

  • 素ちゃんのこういうファンタジー系はちょっと苦手。'02

  • 狂気の中で正気を保たずにはいられない人間を描くのが実に上手いひとだよなあ。現実舞台でも上手なのはおしまいの日でわかるんだけど、でもやっぱSF・ファンタジーが本領ですね。

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