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- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784195891087
感想・レビュー・書評
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荒唐無稽。
西村寿行作品を読む時に求めるキーワードは常に荒唐無稽だ。
今回の作品もその極致。
このマッドサイエンティストの発想は、思いつく事が狂気ではないのか。
ストーリーの壮大さは起・承・転・・までは相当なものだが・・
ラスト場面では何が起こっていたのか?
急遽、何らかの事情で連載が打ち切りにでもなったのか??
と思わせるぐらいに唐突な終わり方に思えた。
これだけの仕込みをしたなら、もっと引っ張っても良かったのではないだろうか詳細をみるコメント0件をすべて表示
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