地平線の階段 (徳間文庫 458-2)

著者 : 細野晴臣

• 徳間書店 (1985年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ltwrsさんの感想 · 2020年10月17日]

2020/10/17読了。最初の神秘主義的なところ---グルとか言い出す---ひいてしまってずっと読んでなかったけど、10年くらいずっと積んであって、読んでみた。
中盤は音楽の話をしていた。そこがかなり面白かった。
そこだけでも膨大な音楽が紹介されてるので、拾いつつ聴いていきたい。
最後またインドと宇宙の話。

著者プロフィール

1947年、東京生まれ。音楽家。69年にエイプリル・フールでデビュー後、はっぴいえんど、ソロ、ティン・パン・アレー、YMOで活動。ワールド・ミュージックやアンビエント・ミュージックを探求する一方、歌謡曲のプロデュースも。

「2017年 『ＨＯＳＯＮＯ百景 いつか夢に見た音の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」