シュナの旅 (アニメージュ文庫 (B‐001))

  • 2522人登録
  • 4.00評価
    • (443)
    • (332)
    • (415)
    • (12)
    • (1)
  • 352レビュー
著者 : 宮崎駿
  • 徳間書店 (1983年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784196695103

シュナの旅 (アニメージュ文庫 (B‐001))の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • チベットの民話がもとになっているようですが、宮崎駿ワールドそのものです。ファンタジーの素晴らしさが凝縮されたような作品です。登場人物が、想像上の世界の中でちゃんと生きていることが伝わってきます。ひとつひとつの絵に力があります。
    宮崎駿さんには、地味で商業的成功が難しくてもこういった作品をつくってほしいです。本には、やっぱりアニメ映画にはない味わいがあると思います。

  •  「もののけ」のアシタカ似の少年
     (しかもヤックルに乗ってる!)と、
     ナウシカ似の少女のお話.

     形あるものはいつか朽ち果てる.
     そんな世界で生きていくのが
     私たち人間の運命なんですね、きっと. 
     

  • ヤックルヤックル(*´Д`)

  • わぁ…素敵なお話でした。シュナに表情が戻った瞬間が好きです。大事にしていきたい童話に会いました。

  • 続きは出てないのかな

    『犬になった王子』チベット民話 君島久子訳 岩波書店

  • 個人的にはとても好きな話

    あとがきで宮崎駿はこれを映像化しても受けないと言っていたが、どうだろうか
    個人的にはしっかり肉付けすればとても面白くなるように思えた。

    よく実る穀物を得るため神の国まで旅する少年、かれは旅路で世界の仕組みに触れる。

    輪廻転生、食物連鎖、真理に触れた少年がどうなってしまうか

    彼の旅はただよく実る穀物を得るだけの旅ではなかったことがよくわかります。

  • 動物としての人の習性・神に近い人の気品。
    神と人と精霊や生きている星。
    その全てが混濁する中で、生きていくその姿勢が、キラキラと光って感じられた。

  • チベットの民話を宮崎駿がアレンジして絵本にしたもの。文庫サイズで読むのはもったいないくらいきれいな本。こういう神話めいた話は読んだあと理解に時間がかかる。抽象化されたメッセージを読み解こうとしてしまう。慎ましく貧しい古くからの暮らしと、人が耕す機械になってすごい早さで朽ちていく暮らしが描かれるが、どちらにも幸せはない。自分の意思で暮らすには乗り越えるべき試練がある。そんなことが描かれている。わずか一枚の絵を書くために膨大な設定が用意されている。とても28年前に描かれたとは思えない。普遍的とはこういうことをいうのだろう。

  • ブクログ連携が微妙なので、テストも兼ねて再投稿。
    漫画というか絵コンテ?みたいな感じで面白かった。

    83年の初版だけど、全く古臭さを感じさせないあたりはすごい。
    チベットの童話が元になってるらしいけど、
    ...人の感じとかはもののけ姫に受け継がれてる感じ。

    基本的に始めて見るキャラクターは、初見の年齢関係が永続する気がするけど、アシタカを強く連想させるからか、特に年齢が気にならなかった。

  • 宮崎駿によるチベットの民話をもとにした絵物語。アニメ化はされていないのかなぁ。

全352件中 61 - 70件を表示

宮崎駿の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
井上 雄彦
宮部 みゆき
あさの あつこ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする