風の谷のナウシカ 6 (アニメージュコミックスワイド判)

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著者 : 宮崎駿
  • 徳間書店 (1993年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784197731206

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風の谷のナウシカ 6 (アニメージュコミックスワイド判)の感想・レビュー・書評

  • 王蟲に飲み込まれたナウシカの気配を感じなくなったチククは僧官と飛行瓶で粘菌の合流地点を見に行く。粘菌に包まれた村で蟲使いがメーウ"ェを担いでいるのを見つける。腐海に住む11氏族が争わずに腐海の縄張りを決める為に集まるという。メーウ"ェを守ろうとするチククと蟲使い一触即発のところにきた森の人が僧官チヤルカとチククと飛行瓶でナウシカを探す。「食べるも食べられるもこの世界では同じこと。森全体がひとつの生命。人間が世界の調和を崩すと森は大きな犠牲を払って取り戻す、このため森はいよいよ広く深くなっている」

    王蟲の漿液に包まれたナウシカを連れ帰ると蟲使いは部族の守神に欲するが王蟲の心の深淵を覗いて心なくしたナウシカと共に森の人、チクク、チヤルカはメーウ"ェを連れ飛び立つ。飛行瓶がシュワの旗艦に行き交うと皇兄ナムリスの元から消えた皇弟ミラルパの影はナウシカにとりつこうとする。ナウシカ、チクク、森の人を大地に下ろしチヤルカは危険を承知で船へ帰還。ナウシカの気配を感じたクイはクロトワとナウシカの元へ。ナウシカは心の中でミラルパの虚無の影を連れ森の人セルムに会い腐海の中へいくと王蟲の群れの励ましを受け、蘇る先の世界を見、意識を取り戻す。ヴ王は息子兄弟にシュワ攻略を命じる。風の谷近くに皇帝暴虐から逃げた土鬼の僧会の船が落ちた難民を助ける。ナウシカはチククを連れ土鬼のトルメキア侵攻を止めに行き、反逆者として磔にされた僧官チヤルカ以下土鬼の知識階級の人々を救わんとする。神聖皇帝は巨神兵の蛹を連れトルメキアに移住しようとしているが憎悪と復讐の繰り返ししかないと土鬼の民に説く。

    ミトのガンシップが追いつき運ばれる巨神兵の蛹を落とせず、アスベルから秘石を受け取ったナウシカが1人旗艦に乗り込む。ナムリスとの対戦中、炎の中で巨神兵が孵化、秘石を持ったナウシカを母と慕う。

    「何をやっても墓所の主のいうとおりにしかならん」てどーゆーことー?!墓所の主が1番のワル?

    自分が、1回じゃ理解出来ないんで2度3度読みながらかなりのネタバレでストーリー追ってみても、このナウシカの圧倒的な母性愛の前にひれ伏すしかない!こういう人がまとめ上げてくれたら…と周りは神格化するけどなんて重荷を背負い込まされて…そんな中で本人は王蟲と共に森になろうってんだから恐れ入る…。そんな人だからこそ王蟲までもが助けようとするんだろうけど…風の谷の民に慕われる、なんてもんじゃない…

  • ドキドキ。終わらないでほしい。

  • 読了。
    風の谷のナウシカ6
    宮崎駿

  • 王蟲と一緒に粘菌を鎮め森になろうとしたナウシカは、森の人セルムに清浄の地へと導かれる。人間の汚したたそがれの世界で生きていく決意をする。ナウシカは多くの人を愛でつつもうとする。人を愛するから人から愛されるんだとナウシカから教えてもらった。

  • ナウシカ感動の第六話。
    巨神兵は誰の味方なんだ?いよいよラストへつながる!

    (月刊「アニメージュ」'90年7月-'91年5月号掲載)

  • <閲覧スタッフより>
    『風の谷のナウシカ』はマンガで!アニメ映画作品として広く知られている『ナウシカ』はこの壮大な物語のごくごく一部に過ぎないのだ。戦争、環境、未来の地球とは・・・あまりにも濃密で難解なナウシカの神髄をご堪能ください。

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    所在記号:726.1||KAT||6
    資料番号:20062424
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  • 腐海の謎がだんだん分ってくる巻。その幻想的な光景がまた世の終わりチックでぞくぞくする。

    人の愚かさを覆い、大地を浄化する大自然の偉大さ…って感じのメッセージかな。

  • 物語の解決がチラチラと見えてきました。
    悪い意味ではないけど、「ただの漫画家」さんでも連載中にばらまいた伏線を回収しきれずに連載が終わってしまう事がある中で、他の仕事を抱えながらもここまでまとめてきているってすごいことだなと。 掲載誌がアニメージュだったからこそできたことなのか?

  • 腐海は人間の住処を侵食しているようで、実は大地の毒を浄化してくれる役割がある また、巨神兵は破壊本能を持っていても、兵器というだけじゃなく知能を持っていることが分かりました カラーページがきれいです

  • いよいよ、ラストに向かって…

  • 共に生きるってどういうことなのか。
    きれいな言葉を口にする人、したい人の必読書かもしれない。

    そしてずっと見たかったシーンがついにこの巻で登場。
    あと1巻でどうするの?

  • かなり宗教色が強くなり、超常現象的世界が続くので、ちょっとついていけない所あり。戦闘美少女に魔法使い美少女が合体し、アニメキャラとしては定番で最強と言えるのかもしれないが。

  • [図書館](内容・感想むずい!)粘菌が合体し腐海の森が再生。ナウシカは王蟲の体液:ショウに包まれ、守られていた。意識がさまよう中で森の人:セルムに助けられ、彼に心の中の世界:森へと導かれます。その森はとても美しく幻想的♪哀れな闇の皇弟を見捨てず、連れてくナウシカに心打たれます。「人間の汚したたそがれの世界で私は生きていきます」…ナウシカの全てを物語っているような…。いよいよ、土鬼・トルメキアとの決着へ。巨神兵の復活。凄まじい程の破壊力とナウシカを「ママ」と慕う未熟な子供の心を併せ持つ。さて最終巻!

  • 20年ほど前の作品なのに、新しい!トルメキア王の血筋と一緒(笑)

  • 130623 Amazonより全巻セット届く。

  • 聖なる母の物語、生きとし生けるものはすべからく母には従順。
    いろいろな母の物語が重層的に構築される一方、いわゆる男的発想は最終的には消滅していく。
    宮崎駿は男=消滅の美学を良しとはしていないので、その観点は作品中基本的に悪に据えられることが多く、またそこからダイナミズムが生じているとも言えるかと。

  • ナウシカの特徴は敵キャラクターの魅力にあるのは間違いない。

    出てくる出てくる敵みんなどこか憎めないというか、一味あるような設定になっていて完全な懲悪ものになっていない。というか人類のためを思うとむしろナウシカが悪役といってもいいんだけど、そのナウシカも魅力たっぷりなので、やぼなことを言わず魅力的なキャラクタのやり取りを味わえる。そういう意味でやっぱりナウシカという物語の持っている力はすごいものがあるのだなと思う。

    唯一、「弟」はいつの間にか死んでいた印象がぬぐえず、もうちょい最後で見せ場があったらなとは思うが……

  • 世界を変えるのは、一つの小さな意思からなんだろうな、と思い知らされました。
    それにしても、なんだか、予言めいた物を感じる。
    宮崎駿さんが何を思って、この漫画を描かれたのか?
    この時代に読めてよかったと思う(*^_^*)

  • 物語のレビューは嫌いである。どうやってネタバレを避ければよいのだ。

    この物語は、自分が生きるということは誰にも支配されてはいけないこと、すべてのものに許しを与えること、すべてのものとともに生きること、やってくる死を受け入れることを教えてくれる。

    7巻で一つのストーリーなので全て読まないとわからない。

  • 2012 4/22読了。iiasつくばのヴィレッジヴァンガードで1-7巻セット(箱付き)を購入。
    1-7巻一気読み。感想は7巻にまとめて。

  • 希望の6巻。

    今までの陰鬱な展開から
    一気に光が差し込んでくるように
    じわじわ感動させられました。

    世界が大転換を迎え、
    自分に合った森で生きる道を
    選ばずに、自分が生まれた世界を
    選び再び危険で愚かな戦場に戻る姿に
    胸を打たれました。

    やっぱり主人公は女性でなくちゃならない。
    と言い切った宮崎監督の意志をひしひしと
    感じとることのできる6巻でした。

    たぶんほんとにナウシカが
    女性じゃなかったらこんな風に
    感動しないんだろうと思います。

    いよいよクライマックス

    最終巻へ


    読むのにかかった時間:1時間

    こんな方にオススメ:ナウシカファン必読

  • バイブル。頭使って疲れる。

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