神道からみたこの国の心

  • 徳間書店
2.75
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 18
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198501891

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自分たちの信仰にどんな意味があるのかよりも、信じていると言うそれ自体が、大切だと思います
    古代の労働は神様への奉仕であり、奉納物であると言う発想が得られます。そしてそれが日本の勢の基本です それに謝ったって、例えば韓国など許してくれませんよ。恨の国ですから、恨みは消して忘れない。かれらは日本人みたいにあっさりとはしていません。彼らに日本人のような水に流す感覚を期待しているならそれは大いなる誤りです
    卑弥呼と言うのは、これは固有名詞では無いですよね
    日本人の平和志向と言うのは、実は軍隊嫌いの裏返しで、死の汚れ、血の穢れを忌む気持ちが非常に強くなっているのだろうとそれが日本人の軍隊嫌いの最大の理由だと思うんです
    もともと日本では、人が死んだらお祝いなんですよ。悲しみと同時に、死んで神の元へ行ったと言う喜びでもあります
    20211224

  • 不立文字。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

國學院大學名誉教授

「2015年 『子育て日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

樋口清之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×