軽井沢マジック (トクマ・ノベルズ)

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著者 : 二階堂黎人
  • 徳間書店 (1995年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198502232

軽井沢マジック (トクマ・ノベルズ)の感想・レビュー・書評

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  • 探偵役、サトルの最初の長編。軽いタッチで、適当にユーモアもある。
    この人は、重厚でじゅっくり読む本格ものと、このような軽妙なものと両方あるが、トクマノベルズでは、最初の作品で、どちらも楽しく読める。
     最後の謎説きは、チョット安易だが・・・

  • イケメンで変人の探偵は好きです。
    水乃サトルの大冒険から入ったのですが。
    ドタバタが面白かったなぁ。

  • 水乃サトル大人バージョンの第1作目。
    あっちこっちで事件が起きて、最後には一本に繋がる。
    そんなすっきりな気分を味わえるお話です。

    第1作目で語り手の女の子がサトルにまだ夢を抱いているせいか
    短編で感じたウザさがあまり感じられなかった。。
    この先どんだけの宇宙人ぷりをみせてくれるのかも楽しみです。

  • 水乃サトルシリーズ第一段。

    前回読んだサトルシリーズ「稀覯人の不思議」は大学生でしたが、これは社会人。28歳で旅行代理店に勤めています。
    出張の帰りに部下と事件に巻き込まれる、という内容。
    「稀覯人の不思議」のサトルとイメージが違ったな。
    「変人」というより「自由に育ったお金持ちのぼんぼん」という感じ。最初に受けたインパクトが強すぎたのかな。

    作者があとがきで書いていますが、二階堂蘭子シリーズに比べ、かなり軽い読み口です。

  • 水乃サトルシリーズの第一弾だそうです。ユーモアミステリーでした。

  • 旅行代理店に務める美形で奇人の名探偵?水乃サトル登場。職場の後輩と仕事で訪れた軽井沢で、作家の変死事件に巻き込まれる。二階堂蘭子モノの重厚でゴシックな本格ワールドに惹かれてこの作家を読んでますが、現代物にすると、文章力の弱さが露呈しちゃう。マジックシリーズも不思議シリーズも、道具立ては揃っているのに散漫な印象でちょっと痛い。

  • 名探偵水乃サトルもの第一弾。
    順番が前後して読んでしまったのですが、面白かったです。のちの「諏訪湖マジック」などに比べて、サトルへの評価がやたらきついところがなかなか。周りからこんなに評価されない探偵ってちょっといない気がします。とくに女性からの言われ様がひどかった。しかし、本人はそれにめげることなく迷惑がられながらも事件に首をつっこんでいく。見上げた根性です。
    このシリーズで気になるのが、最終的に犯人が罪を認めてないというところ。謎を暴いたが、後は警察が自供させてくれるでしょうと・・。もしかしたら、迷探偵水乃サトルの迷推理により誤認逮捕ということもありえたのではないだろうか・・、と考える余地を与えてくれました。

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