中国が空母をもつ日 (江畑謙介の戦争戦略論)

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著者 : 江畑謙介
  • 徳間書店 (1994年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198600570

中国が空母をもつ日 (江畑謙介の戦争戦略論)の感想・レビュー・書評

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  • 第一章 不安を呼ぶ朝鮮半島情勢
    第二章 中国の台頭
    第三章 極東ロシアの今後
    第四章 極東米軍の役割
    第五章 極東アジアにおける日本の安全保障

    15年も前に出された本ですが、日本の防衛に関する憂慮すべき点の根っこはさほど変わっていないため、江畑さんの論ずる視点から政治を考えたことがない自分はむしろフレッシュな気持ち(笑)で読むことが出来ました。(特に第三章エリツィン政権)

    兵器の名称やどのような際にどう使うのかさほど分かっていない方でも、ウィキペディアや、(江畑さんの著書である)「兵器の常識・非常識」などを活用すれば読みこなせるかと思われます。
    私自身もウィキペディア様とにらめっこしながら読んでおりました。

    日本に八千万人ほどおられる(当社調べ)と思われる「戦争アレルギー」「軍事アレルギー」の方、「兵器は人を殺すためのものでしょ?」と思っている方には第五章の「『専守防衛』とは」だけでも読んでいただけるとありがたい・・・
    この項で述べられていることは江畑さんの著書に繰り返し書かれていることですので、とにもかくにも一家に一冊江畑さんの本をどうぞ。

    また、「兵器って人殺すためだけのものでしょ?」「戦争しないために兵器は全廃したほうがいい」と思っている方々だけではなく、(首相という座に就いてから)「抑止力というものを学んだ」鳩山元首相や、「抑止力」を「戦力」かなにかと混同して使用しているとしか思えない、マスコミに出てくる「知識人」と呼ばれる方々にもぜひ一度読んでいただきたい一品でございますです。

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