チベット永遠の書: 宇宙より遥かに深く シャンバラ極限の恐怖の果てに生の真理を見た

著者 : テオドール・イリオン 林陽

• 徳間書店 (1994年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[jazzoyadiさんの感想 · 2021年1月11日]

イリオン
中央アジアに存在するといわれる伝説の地下都市に招かれ、闇の秘密結社で3日間生活を共にした後奇跡的生還を果たすまでの、戦慄を呼ぶ体験手記。第2次大戦中絶版になり、50年ぶりに大英博物館より発掘された書の完訳。

[miurahiroshiさんの感想 · 2015年6月15日]

1934年ころ
ドイツ人

[Lyricaさんの感想 · 2014年1月13日]

http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-25.html

http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-135.html

[ぺペロンさんの感想 · 2012年6月1日]

ドイツの探検家がチベットの秘境へ潜入した際の恐怖の体験や、聖人との出会いを記した冒険書。奇跡を起こす聖なる隠者の話や地底にあるという暗黒秘密結社での恐怖体験など、映画のような興奮です。驚くのはすべて実体験だとのこと。もしそうなら相当怖い。

[xxciiiiiexxさんの感想 · 2011年11月14日]

これノンフィクションだったら、チベットほんと凄い所だ...

[ふむふむさんの感想 · 2011年6月23日]

なんか、川口浩探検隊みたいなサブタイトルw この本の内容は真偽はどうとか確かめようもないしトンデモ本ぽいんだけど、真偽はどうとかってのは置いといてB級映画みたいでけっこうハラハラドキドキでおもしろかったw インディジョーンズとか好きな人にオススメ。

[もちまいさんの感想 · 2010年1月26日]

途中、小説を読んでいるような気になりましたが、実話だなんてビックリです。
読んでいる間はチベットの世界に入り込んでしまいました。
隠者の話には感動しました☆
こうゆう本ダイスキです。

[takechanさんの感想 · 2010年1月9日]

P６５まで終了

[mika1024さんの感想 · 2009年10月17日]

実話だとは思いたくない内容が後半には書かれています。
ノンフィクションとして読んだとしても面白いし、これが実話だと思うと、ゾクゾクと背筋が冷たくなるような感覚に囚われます。

前半の賢者の言葉は感銘を受ける言葉が沢山あり、もう一度読み返してみたいと思います。

[李朱英さんの感想 · 2006年4月10日]

これは小説よりも面白すぎる。しかしこれが本当のことだったのだから恐ろしい。チベット隠者から聞いたことばかりでなく、著者自身の精神世界的考えも書いてある。