カードミステリー―失われた魔法の島
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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ノルウェーの田舎町からアテネへ、8年前に家出した母を追って自動車旅行をする父と息子が、旅先で体験した不思議な出来事。ロードムービー。
人に共感する感動じゃなくて、世界の広さとか不思議さとか偶然のよろこびとか、もっと大きな箱の部分に目を向けさせてくれる童話。おとなでも十分楽しいし、きっとトランプが楽しくなるよ。
わくわくしますよ!心から「面白い!!」って思った本でした
読んだ後は考え方の幅や角度が自然に広げられているような、遊びながらいつの間にか思考力が鍛えられているような不思議な本です
『ソフィーの世界』が哲学のテキスト風ならこっちは実践編かなーとも思いました
もちろん普通のファンタジー小説として読んでもすごく面白いです♪
10/20 読了。
再々々読くらい。読むたびに短く感じるようになっている。ジョーカーゲームのくだりは本当にゾクゾクする。
トランプのカードを題材として、少年が旅の中でちょっとした哲学的な体験をするファンタジーと言ったお話。
子供向けに書かれているので、読みやすく、題材のトランプを上手く活かしてストーリーを組み上げています。
この作者の特徴でしょうけど、前半から散りばめた伏線を最後に収束させていくのですが、登場人物に人間性が乏しく、展開に唐突感があるので、共感を持って読み終える本ではないです。
お話の中にもう1つ別の話をいれるのが「らしいな」と思いました。
哲学的なところもうんうん、と頷けて面白かったです。
豆本を隠れてドキドキしながら読む主人公の気持ち、すごいよくわかるなぁ。
中学生の時「ソフィーの世界」を読もうとして途中で挫折したので、再挑戦したいです。
中学生の時以来2回目の読了。だいぶ内容忘れてたので普通に面白かった。キーはトランプたちの歌で、豆本と合わせて一つの出来事を語っってるから過去であり未来のことになるんだよね。
僕とトランプの世界。
ジョーカーがいい味だしてる。
ソフィーの世界よりは短いし、読みやすい。
ゴルデル作品の中で一番好きなもの。子供向けのファンタジーではあるが、その内容は大人でも充分に満足できる内容、というか大人こそ読むべき内容だと思う!超オススメ!!
エンターテインメントとしては「ソフィーの世界」よりずっとお勧め。家族の問題、飲酒の問題、もちろん哲学のレクチャーもありつつ、メインはある男の不可思議な島での奇妙な体験記で、ハッピーエンドに向かってすべてが収束していく過程は大人も子どもも楽しめると思います。
ミステリーでもあるけどやっぱりファンタジー。
もう一度読みたいけど貸したまま返ってこなかったなー
小学校の頃に10回くらい通して読んだ本。
同じ本を二回以上読むことはほとんどないあたしが。
でも大人になっても楽しめる内容だとおもう。
分厚いように見えても、時間を忘れてあっという間に読み終わる。
哲学とファンタジーの世界へようこそ。
父親と一緒に息子がいなくなった母親を探しに行く話。
トランプをモチーフに、道中のパン屋でもらった豆本の世界と、現実の世界が描かれ、交錯していく。
最初に読んだのはもう10年以上前だけど、今でも鮮明に内容が思い出せる数少ない本。
「ソフィーの世界」の著者の本だけど、こっちの方が断然面白い。
哲学にもとっかかりやすいし。
最後はちょっとご都合主義かなとか思ってはいけない。
童話を読むように、絵本を読むように読むべき本。
また読みたい。
「子供向け」とは「子供だまし」ではない。
きちんと一人の人間として子供に向かって語ることが出来るか。
そこが受け入れられるか拒絶されるかの違い。
「ソフィーの世界」の前作とのことだが、これを読んだ流れで
ソフィーの世界を読めればそれはとてもいい経験だろう。
ただし、おそらくこれは大人が「読みなさい」と言って
読ませてはいけない本。
自分で見つけて読まなくてはいけない。
ハンス-トマスとお父さんは『自分探し』に出掛けたまま戻らないお母さんを探しに旅に出ます。そしてハンス-トマスはアルプスの山の中で不思議な小人と出会い、不思議なルーペをもらいます。親子でヨーロッパの各地を回り、その土地にまつわるストーリーを紹介する地理的・歴史的要素があり、親子の愛や家族の絆を描いたヒューマニズム・ストーリーがあり、人生の矛盾や人間とは何かなど哲学的要素のある、ミステリー&ファンタジー小説です。バラバラなストーリーがトランプ・カードにて一つとなる不思議な物語です。
ノルウェーの批評家達は、「この作品は、『ガリバー旅行記』と、『ニルスの不思議な旅』と、『不思議の国のアリス』の面白さを合わせ持っている」と評しました。
中学生に是非読んで欲しい作品です。
1ページ1ページ、
こんなにページをめくるのにドキドキした本はありませんっ!
読み終わった後の、爽快感と達成感が、
心地よかったです。
『ソフィーの世界』ほど知名度はないものの、人によっては深く思い入れを抱いてしまう本だと思います。
ちなみに私は初めて読んだ当時ルーペと豆本に憧れて書店で小さな本を探しました。しかしいくら探しても豆本は見つからず、非常にガッカリした覚えがあります
自分探しをするといっていなくなった母親を探して旅に出た少年と父。少年は偶然見つけた豆本をこっそり父に隠れて読む。物語が次々に入れ子になっていて、読者も魔法にかかっていくような気がします。長いけれど先が気になって一気読みしました。
夏、北欧からギリシャへ、美しい母を求めて12歳の少年と父は旅してゆく。
息子だけが手にした『魔法の本』、父だけが語るこの出来る哲学と知恵、
そして二人を過去の魔法の守り手たちに結びつけた、謎の小人の冷たい手・・・
これは本当に面白くて、少し時間を空けて2〜3回読みました(´ω`)
『魔法の本』のお話が大好きです。
最後にはトランプの不思議な法則も知るコトが出来ますヨ!!
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Sophie's World: A Novel About the History of Philosophy
Phoenix (an Imprint of The Orion Publishing Group Ltd ) -

最初の方はつまらなかったので、積読かな・・・と思ったけど、後半が面白い。哲学の不思議を感じる。今、自分がこうしているのはなぜなんだろうとか、ちょっと考えてみようかと思ってしまう本。





