隋唐演義 5 玄宗と楊貴妃ノ巻

  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198605278

作品紹介・あらすじ

叛軍の煙塵が長安に迫り、長恨歌ながれる野望と傾国の名場面。本邦初訳、堂々の完結篇!巻末付録 特別インタビュー。

感想・レビュー・書評

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  • 隋唐演義の最終巻。唐の玄宗の最盛期、楊貴妃の登場から玄宗の死まで。この時代は唐詩の時代などで比較的なじみがあるかな。それにしても中国民衆にも玄宗(というよりも楊貴妃か)って人気があるのね。ここで唐も乱れだすがあと150年近く保つ。さすが世界帝国というところか。

  • 1巻丸々、玄宗皇帝と楊貴妃の物語。
    詩で有名な李白も登場する。

    翻訳本として、初めてだったのかもしれないが、田中芳樹さんの小説としては、非常に読みにくい感じがして頭
    に入ってこない。

    銀河英雄伝説とアルスラーン戦記が、素晴らしかっただけに…

    その後に書かれた「二人の皇帝」や「紅塵」は読みやすかった。

  • 045.初、並、カバスレ、ヤケ、帯付、書庫。

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