中国の思想 (3)

著者 : 今里禎

• 徳間書店 (1996年7月31日発売)

感想・レビュー・書評

[春夕堂さんの感想 · 2023年9月15日]

親に対するそれはどうかとも思う

[yottaniさんの感想 · 2012年1月29日]

孔子の孫に教鞭をもらったという孟子
孟子は義を説く

孔子の意思を次ぐ孟子
徳とは人とは？

日本の国民はなじみの深いものだと思います

[いいしさんの感想 · 2011年12月18日]

冒頭にあるように現在でも参考になることが書かれています。
口が軽いのは責任を感じていないからだ。
責任を自分に求める。

[dokusyotaroさんの感想 · 2011年9月27日]

この本を読了したのは、１０年以上前になります。
孟子の言葉は、論語同様に色々な所で目にします。
良い言葉は手帳に記載する様にしています。

[伊達さんの感想 · 2009年6月11日]

人間の本性は善であるとし、「性善説」を説いたことで有名な孟子。
孔子を神聖視し、その正当なる後継者と自負したオッサンの、使命感に燃えた熱い論説の集大成。

[光る蠍さんの感想 · 2008年11月21日]

孫子が人の上に立つ人間がメインターゲットならば、孟子はそうでない人間に向けられたものかと。
飄々とした生き方考え方が魅力です。
共感はしませんがｗ