生きて死ぬ私―脳科学者が見つめた『人間存在』のミステリー

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著者 : 茂木健一郎
  • 徳間書店 (1998年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198608675

生きて死ぬ私―脳科学者が見つめた『人間存在』のミステリーの感想・レビュー・書評

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  • 人間の心は脳内現象にすぎない 私がいろいろ思うからこそ、私はいるのだ 私のユダヤ人の友人は、かつて、幸福とは、心の平和を持つことだと言った この世界は、死んでいった可能性で満ち溢れている 人類の歴史は天才たちが切り開いてきた 

  • 『ひらめき脳』がたいへん読みやすく面白かったため
    茂木健一郎氏の他の哲学書にも興味がわき手に取った一冊。

    哲学書のつもりでひもといたが
    各項ごとに著者の思い出にまつわるエピソードがちりばめられており
    文体も堅苦しくなく意外にもエッセイ風の軽い読み味。

    脳科学の専門知識については難しくは語られず
    誰でも理解できるレベルで書いてある。

    脳も科学も哲学も学術も研究も
    人生や人間というものと常に寄り添ってこそ存在意義があり、
    またそういうものなのであるということを
    わかりやすい平易な言葉で教え説く。

    シナプスの発火にすぎないはずの我々の目の前の現象に
    必ず存在するクオリア(質感)の謎を
    生涯かけて追求せんとする著者を知るための入門書。

  • はじめの方はすごく仏教の考え方と似ている気がしました。いま私が感じていることは私の脳がそう感じているだけで、私を通した物事しか私には見えていない。そうではない世界があるんだということを意識しなくてはいけない。みたいなね。でも、いまいち何が言いたかったのかがわからなかった。

  • 哲学的で宗教的でときどき科学的。
    この人の宗教感すき

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