- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198608712
感想・レビュー・書評
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ある春の日、おとうさんとおかあさんがひみつをおしえてくれました。ふゆになったら、あかちゃんがくるんですって!ソフィーは、なつとあきのあいだ、あかちゃんをたのしみにたのしみにまちました……。
上の子の気持ちがとってもよくあらわれている。いっしょに遊ぶことを楽しみに待つ気持ち、初めて出会った小さな命をいとおしく思う気持ち、だけどやっぱり、おとうさんとおかあさんが赤ちゃんにかかりきりになって、面白くない気持ち……。
季節の変わり目の描写がうつくしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おとうとが生まれたばかりのころ、娘が好んで持ってきました。
昨日久しぶりに読んでて、なつかしくなりました。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00299150
赤ちゃんがくるのを心待ちにしていたソフィー。でも、いざ赤ちゃんがやってくると、想像していたのとは大ちがい。赤ちゃんなんかもういらない、どっかにいっちゃえ! 雪の中、一人庭に出て泣くソフィーを、お父さんがしっかりと抱きしめてくれて…。水彩画が美しい、心に残る作品です。(出版社HPより) -
図書館本。お母さんから妊娠を告げられて、赤ちゃんがやってきて、生活を立ち上げるまで。
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図書館本。お母さんから妊娠を告げられて、赤ちゃんがやってきて、生活を立ち上げるまで。
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主人公の気持ちを反映する、筆遣い。
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下の子が、生まれるのは、色々複雑な事もあるわねー
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妹が生まれる前からも生まれた後もずっと読んであげている本。
子供の複雑な思いがよく伝わる絵本。 -
素晴らしい、新しい兄弟。