- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198610494
感想・レビュー・書評
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優しい飼い主のおばあさんのため、
ナガナガくんは家出。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
体が、ながすぎるわんこ。長いことも、プラス思考。ただ、体が長いことで、飼い主さんの事を思って家出。でもやっぱり、飼い主さんが一番♡
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5分
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30年度 2-3
4分 -
なんどもふきだしてしまうし、ほっとする。何回もよみたくなる絵本。
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2013年5月30日
<LENGTHY>
カバーフォーマット/前田浩志、横濱順美
装丁/鈴木ひろみ -
平成23年11月4日 2年生。
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ナガナガくんは、胴がと~っても長いダックスフンド。他の犬なんて目じゃありません。
曲がり角ではしっぽが見えないし、雨に濡れないようにするのも大変。他の犬にからかわれることもあります。
でも、ナガナガは全然気にしていません。
それは、大好きな飼い主のおばさんが、と~っても大事にしてくれるから。
ところがある日、胴長のせいでおばさんに迷惑がかかると心配したナガナガは、家出をして・・・。
胴がちょっと(いや、だいぶん!)長いナガナガくん。でも、悪い事ばかりではありません。
長いなりに楽しい事がいっぱいで、ムスコ達はその様子に大喜び。
カラフルでほのぼのした絵が、とってもすてきな絵本です。
家出をしたり、事件に巻き込まれたり、ハラハラドキドキもありますが、最後のハッピーエンドまでテンポよく進むストーリーは秀逸。
ナガナガくんに会いたくなること間違いなしです。 -
4分45秒
ユーモアあふれるスケールの大きさを感じるおはなし。1960年代からアメリカで読み継がれてきたことが納得できます。自分の特徴をとっても大切にできるナガナガくんに拍手!