紅の豚 スタジオジブリ絵コンテ全集〈7〉 (スタジオジブリ絵コンテ全集7)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198614249

感想・レビュー・書評

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  • 映画『紅の豚』の絵コンテ集。

  •  国も法律もないアナーキーな関係に職人がゐると言ふ、なんかがある。ジャンク屋の人がそれに属するのが、なんかグッとくる。
     ジーナさんのアレがですね、これ見るとですね、よいのですよ!!いいんですよ!!ジーナさんが!!
     映画版では「GHIBLI」の聖なる刻印が確認できるエンジン、ここでは
    「これを積んだ飛行艇は1925年の」
     と書いてある。ふう。
     宮崎さんの「一族単位でものすごく働くイタリア人」と言ふのへ言及する、モチベーションが良いな。

  • 買っちゃいました

  • 請求記号・778.77/Mi  資料ID・100053077

  • 高知などを舞台とした作品です。

  • 絵コンテには、映画の中で表現されてない、作者の気持ちや、キャストの気持ちが詰まっていて、より映画を楽しめるようになります。
    高いし、マニアック度高し(^^;)

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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