クリストファーの魔法の旅―大魔法使いクレストマンシー

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制作 : 佐竹 美保  Diana Wynne Jones  田中 薫子 
  • 徳間書店 (2001年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198614355

クリストファーの魔法の旅―大魔法使いクレストマンシーの感想・レビュー・書評

  • 文句なしに楽しくて、大好きな一冊です。

  • 4作目にして、やっとクレストマンシーメインの話。
    挿絵は、ちょっといけすかない奴ですが、これまでの少年2人と同じく素直な…でもやっぱりちょっとこまっしゃくれた感じな。
    これまでよりもすいすい読めて、すんなり入り込めて良かったです。
    その少女小説など読んでみたいです。寄宿学校のために来ちゃう女神がとんでもなくって、かわいい。きっとその後の性格は、学校で半分ごっこ遊びをしていて身についたのだろうか、とか、じゃあクレストマンシーとの現在も、高度なごっこ遊びなのか、とか色々妄想でした。

  • きょう読了。クレストマンシーシリーズ2巻目。
    以前読んだことがあったけど中身は覚えていなくて、でも読み始めたら、ぼんやりと雰囲気を思い出した。破いたり、ほうきではき集めたり、呪文が妙に物理的なのが面白い。取り出した命がくたっとしてるっていうのも。ただ、最後の大団円のつくりは、ちょっとご都合主義に思えなくもない。クレストマンシーになること、そんなに簡単に受け入れられるのかなぁ。
    この巻に出てくるミリーが「魔女と暮らせば」のミリーかと思うと、ちょっと不思議。

  • これも再読。昔読んだ中ではシリーズ中一番好きだった気がします。
    やっぱり内容はほとんど忘れてたんですが、クリストファーが夢の中で異世界に行く様子は当時からめちゃくちゃ憧れてて、未だに明晰夢とかで似たようなことできないかなあと思います。

    キャラクターとしてはタクロイがかなり好き。あとこの話は猫がたくさん出てくるところも好きだ。
    シリーズとしては物語の核となる人物、クレストマンシーの原点になる話なのでもっとあとに読んだ方が色々発見があって良かったかなと思いました。

  • 大魔法使いクレストマンシーシリーズの一応4作目。
    おぉ、こう来たか、という感じで、結構前半から楽しく読めました。時系列的には「魔女と暮らせば」より前の話なのですが、「魔女と暮らせば」を読んでいるおかげで、別の楽しみ方がありました。
    どうして、この作品の男の子はちょっとこう頼りないのだろうかとも思いつつ、いろいろなことを考えて成長していく姿を楽しんでいたら、特に、問題勃発の後の成長ぶりが素晴らしく…。
    個人的にはタクロイも魅力的なキャラクターだと思います。
    女神もとても素敵な女の子で、でも、彼女って「魔女と暮らせば」でも登場した彼女ですよね。
    そんな風に、いろいろな伏線が、シリーズ全体にわたって引かれ、回収され、という感じで、シリーズを早く読破したくなりました。
    それにしても、「魔女と暮らせば」のグウェンドリンもそうだったけれど、親切そうな顔をして他人を利用して嵌める人がまた登場。反面教師なのかもしれませんが(多分、クリストファーはラルフ伯父からいろいろ学んだと思うし)、物語の中の毒だと感じます。勧善懲悪で終わって良かったです。

  • 前回レビューを書いた「魔法使いは誰だ」で子供たちを助けてくれた大魔法使い、クリストファーの子供のころの話です。彼は九つの命をもつ大魔法使いで、あらゆる世界の魔法が正しく使われているか管理するクレストマンシーという役職についてます。前作では落ち着いていて物腰静かな彼だったのですが、子供のころを知ると、どうやってあのような大人になったものか気になります。物語のなかでも成長していくんですけどね。前半は次々命を失っていく過程にハラハラし、文句ばかりいうクリストファーにイライラするのですが、後半一気に伏線が回収されて物語が進んでいくところは面白かったの一言につきます。

  • クリストファーの幼少期。

  • クレストマンシーになる前の話
    夢のなかで、冒険できるってうらやましい。

  • クリストファーの少年時代のお話。わくわくする。女神とのエピソードはゲド戦記を思い出した。同じような題材でもジョーンズとルグウィンでは全然ちがうお話

  • *えり*

    クレストマンシーシリーズ四作目!
    面白かったー!大好きです!
    クリストファーと一緒にどきどきはらはら旅をしている気分でした!

    このこどもが何故あんな性格の大人になったのかも、
    興味深いな~

  • これは読んでると現実逃避できますね。睡眠中に別世界行けるとか昔の自分思い出して面白いです。

    割りと全てのキャラクター愛せるますし良い作品だなー。

  • クリストファーが決してすごくいい子ではないんだよなあ。そこがすごくいい。女神もお気に入り。

  • クレストマンシーシリーズで一番好きな本。
    クレストマンシーの謎が明らかになる少年時代の話。
    何度読み直したかしれない、お気に入り。

  • 大魔法使いクレストマンシーシリーズの第2作。前作でクレストマンシーとして違う世界に呼び出された青年の少年時代の物語。

    不思議な夢を渡る能力があったクリストファーだが、その世界は自分のいる世界の並行世界だった。クリストファーはその並行世界のどこにも自分を持たない。そのため、9つの命を持っているとのこと。心を許した伯父は盗賊だし、母親はかまってくれないし、父親はわけがわからないし、引き取られた城は楽しくないし、人生詰んだ感があった彼。しかし、別の世界であった女神になっていた少女と、伯父の使いタクロイを助ける為に城の住人と協力し、成長していく。
    タクロイを開放するために自分の命を差し出し、それが捉えられる前に燃やしてしまうくだりに納得した。ギリギリの選択が迫られたとき、落ち着いて最善の道が選べられる資質がクレストマンシーらしさと感じられた。

  • おもちゃ箱みたいな作品。いつか私もどこかな世界に行けると思ってました。

  • 好き過ぎて大人になってから再購入。

  • クレストマンシーシリーズの中で最も好きな作品。

  • 最初に読んだ『クレストマンシー』シリーズ(高校の図書室に何故かコレしかなかったため)。ナルニアの『魔術師のおい』を思い出しながら読んだ記憶があります。

  • 数年ぶりの再読。
    こんなにハラハラする内容の話だったろうか。おもしろかった。
    9つの命を持つクリストファー。短期間で命を無くし過ぎですね。笑

  • クレストマンシーであるクリストファーの少年時代の話。世界観、小道具など、魅力いっぱいで想像力をかきたてる作品。

  • あのクレストマンシーの子供のころの話
    それだけでもテンションが上がるし
    内容もおもしろかった

    クリストファーがおじさんに魔力を利用されるのはキャットと一緒だなと思った
    そんな中でもタクロイや女神と出会ってよかった
    クレストマンシー城に行ってからもゲイブリルや周りの人たちとうまくいかないが最後は誤解が解ける

    キャットのときも思ったけど
    クリストファーもキャットも大人たちを信用できない
    今まで周りの大人と話すことがなかったから誰が信頼できるかもわからない
    周りの大人もクリストファーが子供だから
    心を開いている様子がないから何を考えているかわからないから
    という理由で大事なこと本当のことを話さない
    それでクリストファーもますます回りの大人を信用できなくなってしまう

    最後にはゲイブリルにもいたずら心のある少年の心を持っていると知るし
    自分のことを大事に考えてくれていることも知る

    1番好きだったのはずっと直接話をしなかったクリストファーの両親がホントはお互いを思っているのに素直になれなかったのに仲直りできたのがよかった

  •  魔法と、パラレルワールド。がキーワード。何度も読み返してる作品です。
     最後までどうなるかまったくわからないので、ずっとワクワクしながら読めます。オススメ。

  • ダイアナウィンジョーンズの作品は、ファンタジー好き、児童文学好きの人ならば一度は目にしたことがあると思う
    ハウルの動く城の原作者といえばもっとわかりやすいかもしれない
    彼女の作品は破天荒で、どうするんだと思うくらい話が四散して行くのだけれど、最終的にはぐりゅりとひとまとめにしてしまう力技が本当にすごい
    伊坂さんや、森見さんの複線回収が好きだ、と言う人には畑違いではあるがこの人の作品を進めたい
    いつも彼女は期待を裏切らないし、予想を裏切ってくれる

  • クレストマンシーのシリーズで一番好きかもしれない!くらい面白かった作品。また読みたいなぁ

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