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みんなの感想・レビュー・書評
2011年10月30日
<CLAY BOY>
カバーデザイン/森枝雄司
カバーフォーマット/前田浩志、横濱順美
文 ミラ・ギンズバーグ
絵 ジョス・A・スミス
訳 覚和歌子
子供が巣立った老夫婦
おじいさんが、粘土で子供を作ってみると
ねんどぼうやは、動きだし、どんどん食べてどんどん大きくなって・・・。
昔話というのは、面白い。
そこには、なんで
どうしてなど
よく考察するとあるのだろうが
一回ぐらい読んだだけだと
無警戒なストーリーが面白い
いや、
それを狙って作られているのかな。
次々食べて大きくなる話というのは、
いろいろとあるのですね。
でも、
結局は、粘土というのがミソですね。
粘土で、いろいろ作ると
動き出さないか
楽しみです。
ある所におじいさんとおばあさんがいました。自分達の子供が大きくなってさみしくなったので、ねんどで小さな男の子の人形を作りました。突然その人形は動き出し、お腹が減って仕方ありません。目に入るものは何でも食べてしまう、ねんどぼうや。どうなってしまうのでしょう?
ロシアの昔話を作者がふくらませて物語にしたそうです。
この手のお話は色々な国に少しずつ形を変えて伝わっているそうです。
こわがりのおちびはこの本は怖くて嫌いかと思ったら、意外とウケて大喜びでした。
4年生のクラスに読んでみたところ、「気持ち悪い・・」と言われてしまいました。
当初「どうして気持ち悪いんだろう?」と、なかなかその気持ちを理解できなかったのですが、3年ほど経った頃、それが「薄気味悪い」って意味だったんだ!ってことに気づきました。
余談はさておき・・。
子供が授からなかった老夫婦が粘土で子供を作りました。
それがねんどぼうや。
でも、ねんどぼうやは食いしん坊で、何でも食べてしまう。
人も・動物も・あるもの全部食べてしまうのです。
そして、さすがロシアの絵本!
最後は山羊がやっつけてくれます。
通常の読み方だと10分もかからないです。
お話の雰囲気を出すために、ねんどぼうやを演じる方もいますが、演じ過ぎには注意してくださいね。
割れるところを見て「ずっと柔らかいままじゃないんだ」と思った。
見返すと、馬車を食べてるあたりでねんどぼうやのほっぺたがちょっとだけひび割れてる。
ロシアに伝わる昔話。表紙のかわいらしい「ねんどぼうや」の表情からは想像できないような、ダイナミックな絵で、ねんどぼうやが絵本から飛び出してきそうです。「う〜リアルで怖いかも・・・」と思うシーンもありますが・・・
何度読んでも、このお話しが伝えたいことって何だろう?という疑問がいまだ解決しません(;;)
ねんどでできたねんどぼうやが、目に入るものをひたすら食べて大きくなる話。似たような話は結構あると思うが、絵のダイナミックさ、と妙なリアルさに惹かれます。テキストは読みやすいし、読み聞かせに向くと思うが、食べられるおばあさんのリアルなおびえ顔が、学校の先生や保護者には受けないかもしれないので、いまだに読めない一冊。例えば環境問題などにこじつけてやってみる手もあるかも。

小学校でのお話し会で使いました。
20名強の子供たちが前のめりで絵に見入っていましたよ。
おじいさんに作られたねんどぼうやが大暴れ、村は壊滅?! だがそこに現れたのは…?
ってなスト...





