水が伝える愛のかたち

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198617509

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  • 愛とは振動を与えること。
    水は感情を感じるとることが出来て、それを結晶という形で表現します。
    江本さんは水が生き物であること、そして体の大部分を水で構成された我々人間は水そのものであることを表現されています。
    そして地球上すべてのものは振動しておりそれぞれが固有の振動数を持って振動しております。名前を呼ぶこと、愛すること、感謝すること、何もかもがそれに呼応します。
    江本さんは音叉で実験をされていました。同じ周波数の音叉Aと音叉Bを置き音叉Aを叩いて鳴らすと音叉Bが共鳴します。そして叩いたAを手で押さえると振動が止まり、共鳴した方の音叉Bが振動し続けます。
    しばらくすると音叉Bの振動に音叉Aが共鳴し出します。
    これは愛することそしてその愛にこたえて感謝することに非常に良く似ています。
    水が語る愛することと感謝することを世に伝える作品です。

  • 短い期間で検証する時間もなく、あくまで江本さんの日頃の考えをまとめたものとしての本だそう。
    所々違和感もあるものの、著者本人の考え、見方は面白い。
    しかしこの内容だとバッシングを受けたり、トンデモ本扱いされてしまうのもわからなくはない。

  • 妹が誕生日にくれた。水は飲む前に美味しそう☆って声かけてから飲もう。

  • 愛と感謝の振動が綺麗な結晶となります。
    「希望」「おかげさま」ジョン・レノンの「イマジン」など
    それぞれのイメージの結晶です。

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