食べてはいけない! 危険な食品添加物

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198617967

作品紹介・あらすじ

何を選んだらいいのか、"ベストな選択"が…、少しでも役に立つ"より安全な食べ方"が…、実際のラベルで一目で判る"危ない食品表示""安全な食品表示"が…、食べてはいけない理由"なぜダメなのか"が分りやすく説明されている。

感想・レビュー・書評

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  • 始めになぜ食品添加物、遺伝子組換が悪いのか書かれていたので読み始めやすかった。安全、不安の食品表示の例が2例記載されていたので比較しやすい。

  • 私たちが普段食べるような食品を一つ一つ取り上げていって、その中に含まれる食品添加物の種類が書かれています。天然のものでも良性のものから発ガン性がある悪いものまでさまざま。細かく、かつ初心者でも分かりやすいように書かれています。どうすれば悪い添加物を軽減できるか、絶対食べてはいけない添加物ナドナド。この一冊を見れば大体の食品添加物のことがわかるので勉強になります。

  • 図書館で借りた。

    食品添加物は本来加える必要のないものだから
    できるだけ摂らない方がいい、という立場で
    書かれている。

    各食品ごとにできるだけ安全なものを選ぶための
    ポイントが紹介されている。
    また、どのようにしたら添加物を少しでも減らして
    食べることができるのかも書いてある。

    どのくらい食べるとその添加物の毒性が発揮されるのか
    の値が書かれておらず、ただ不安をあおっているように
    感じた。

  • 年間に4?の添加物を体の中に入れていると思うととても怖いです。本には4?って書いてあったんですけどね…。知っていると得をすることもありますが、食べられなくなる食品もでてくるので注意。

  • 2006/1/5図書館で借りる。

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著者プロフィール

大正14年生まれ。元東京都消費者センター試験研究室長。食品の安全問題を研究して45年以上。90歳の今でもスーパーに足しげく通い、常に一般的で身近な食品の「いま」を調査し続けている。通称「食の生き証人」。

「2016年 『【最新ポケット版】農薬・添加物はわが家で落とせた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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