超パラダイムシフト 闇の世界権力をくつがえす日本人の力 割られた十六菊花紋を復元せよ!

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198618162

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  • 2012年12月22日 完全にフォトン・ベルトに入る
    マヤ暦の終焉 西暦2012年12月22日

  • 最近書かれた内容かと思いきや、五年前の内容とは少し驚きました。
    闇の勢力諸説を簡潔にまとめあげ、特に際立つ記述として抜粋するのは原子爆弾使用を昭和天皇が許可しなかった説とマッカーサーが昭和天皇と会談した際に昭和天皇御自身から述べられたのが憲法9条、戦争放棄の精神だったという説。

    闇の勢力に関してもフリーメーソンやイルミナティの成り立ちや組織構成、キッシンジャーやブレジンスキーという名前も挙げられ、ブッシュが9・11以前の就任当時の際には闇の権力に対抗しようとしていたという説は初耳。

    太田龍を初めとした陰謀論関係の書籍を幾つか纏めたような内容の質の高さと簡潔さ、さらに中丸薫氏が経験した神秘的な出来事、死生観についても深く語られている。

  • 世界政治の真実。
    増田さんより一歩、真相に踏み込んでいる世界の読み解き方。

  • 超アヤシくて最高の一冊。

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著者プロフィール

中丸 薫(なかまる かおる)
国際政治評論家。中国生まれ。北京の紫禁城で幼少期を過ごす。都立小石川高校を経て、コロンビア大学政治学部、同大学院国際政治学部、同東アジア研究所を卒業後、世界各国を歴訪して国際政治の現場で研鑽を積む。政治経済の実践経験をベースに、各国大統領や国王との対談を積極的に行う民間外交のほか、講演、著述、テレビ出演などを通じて、生の正確な国際感覚を広くアピールすることにより国際政治の大衆化を目指し、一貫した活動を続けている。著書に『日本が闇の権力に支配される日は近い』(文芸社 1998)、『古代天皇家と日本正史―現人神と万世一系超秘密』(徳間書店 2004)、『2012年の奇蹟―愛の光でアセンション』(あうん 2007)、『日本人なら絶対知りたい十六菊花紋の超ひみつ―ユダヤと皇室と神道』(ラビ・アビハイル氏他との共著 ヒカルランド 2011)、『天皇生前退位と神国・日本の秘密』(成甲書房、2016)ほか多数。

「2020年 『2021年、グレート・コンジャンクション後の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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