ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのすべりだい

著者 : バレリー・ゴルバチョフ なかがわちひろ

• 徳間書店 (2004年5月18日発売)

作品紹介・あらすじ

ふたごのひよちゃんとぴよちゃんがはじめて公園にいきました。ところが、あんまりにぎやかなので、びっくり!それに、ブランコやシーソーもこわくてたまりません。すると、みんながさそってくれて…?やってみればなんでもないことも、最初は不安でたまらないもの。小さな子どもたちのいろんな気もちが、ぎゅっとつまった絵本。3歳から。

感想・レビュー・書評

[loco111さんの感想 · 2023年10月11日]

4歳と2歳の娘達に読みました。

はじめて公園に来たひよちゃんとぴよちゃん。
全て恐く見えてなかなか遊べません。
でもお友達に励まされて滑り台を滑ってみるととっても楽しい！というお話。

うちの娘達は恐れ知らずタイプですが、
ひよちゃんぴよちゃんにも共感できるようで、
最後はにこにこして「よかったね」と言っていました。

ハッピーエンドのお話はママも好きです。

[tyunsukeさんの感想 · 2015年7月7日]

3歳2ヵ月
いい加減楽しく滑り台をすべってほしい息子へ。。。

著者プロフィール

1944年ウクライナ生まれ。ソ連時代に児童書の挿絵画家として活躍したのち、1991年アメリカに移住し、絵本作家として活躍。主な作品に『すてきなあまやどり（徳間書店）』『ゆうびんやさんおねがいね（徳間書店）』『こねこのジェーン　ダンスだいすき（きじとら出版）』『空とぶ船とゆかいななかま（光村教育図書）など。

「2020年 『ブウさん、だいじょうぶ？　ともだちが　たいへんなことに　なっていたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」