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みんなの感想・レビュー・書評
日本人は宗教を軽視し過ぎって言うのは本当にそうだよね。
でもこれはいつもの論調とあまり変わらないので、『ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座』の方が読んでみたいなあ。
違いが分かります!!
違いの分かる男は大人の男・・・。
というのが趣旨ではなく、
日本人のいいとこ取りというのか
混在・和の思想によって、日本人が形作られてきたことを学ぶべし。
他者を知るために自己を知ることは有用であり、そのひとつとして宗教学を選んでみたわけだけど、神道という名の無宗教を暗黙のうちに成立させている日本人をこういう視点で見直すととっても面白くまた喜ばしい。あと近隣の国々の宗教事情も。宗教は国民集団だけでなく国民個々のキャラクターを形成する根源のひとつなのだから知るべきだと思う。
社長から貰った本。なかなか分かり易く、面白く読めます。掘り下げというか、歴史解釈に少しワキの甘いところがあるような印象を受けますが、内容を覆す程度でもないでしょうし、「サラッ」と読んで「ふ〜ん、そんな感じ?」と収めるには最適かと思います。
『逆説の日本史』の井沢さんの本 以前は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の本でしたが、今回は日本にもなじみのある3つの宗教についてです。 知ってるようでよく知らないのが実情。 実際に3つを比較することでそれぞれの違いがよく分かります。 日本の宗教や文化などの取り入れ方を井沢さんは『ビーフカレー』といいます。それは本場のインドではカレーに牛肉を入れるなんてことはありえ... 続きを読む »
「逆説の日本史」の宗教に関する部分を集めたような本です。「ビーフカレー」の例えは非常に解りやすいと思います。(カレー発祥の国であるインドでは牛を食べないが日本に伝わったカレーは日本で牛肉という食材に出会い、ビーフカレーとというインドではありえないメニューに変貌していく。)中国人は人を許さない、という部分で裏切りを行った人の墓の横に、つばを吐きかけるためにその人の像を建てる、というのがショックでした。「死ねば仏」という日本とは基本的な部分で分かり合えない…。前著のイスラム・キリスト・ユダヤ教講座に比べると逆説の日本史でさきに触れていた分だけちょっとインパクトが低かったかもしれません。
日本人の思想の根本が分かったようで、とても面白かったです。自分が日本人的思考にどっぷり浸かっていたんだと改めて納得させられました。
「穢」の思想を知らずして日本人を語ることなかれ!日本人と東アジアの埋められない溝を「思想」という観点から暴く!
「世界の宗教では、神に帰依するのが当たり前! 日本では、神を日本人に合うように作り変えるのが当たり前!」と帯にあります。
全く同感です。
いつのまにか、一神教の神さえも作り変えてしまう凄さ。
自分は宗教を持っていないと考えている人が多いようですが、全くの間違いです。
ほとんどの日本人は、神道の、あえて言うなら日本教の信者です。
穢れを恐れ、先祖崇拝をし、死んでしまえば皆仏になる。
仏教、神道、儒教を詳しく解説し、日本人の宗教観を解明します。
お勧めの一冊です。






