プロ論。3

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著者 : B‐ing編集部
  • 徳間書店 (2006年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198622657

プロ論。3の感想・レビュー・書評

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  • 学歴でも会社名でもなく、どんな仕事をしてきたか。最後はそれで決まる。日本を代表するリーダー達は、異口同音に「嫌な部署、異質なものの中に入っていく時、力がつき成長する」という。仕事が選べない現代社会は、見かたを変えると「力をつけ成長するチャンスに溢れている」と言えるかもしれない。
    「嫌だと思うのは、苦手だから。嫌な部署に行かされたら、喜んで行かなくちゃいけない。僕はいろんな部署を経験しましたが、花形の部署で過ごすより、ずっと力がついたを思いました。人脈ができたし、さまざまな知識も得られた。傍流(ぼうりゅう)の事業が主流になる可能性だってある。会社に指示された仕事を懸命にやりながらも、同時に自分がやりたい方向も模索しておく。そういう意識をもっていればいいんです。」〔出井伸之 ソニー(株)最高顧問〕
    「もし、ひとつだけやるべきことがあるとすれば、自分を鍛えることです。特に異質なものの中に入っていくことは大事だと思う。同質的な環境の中にいると、ラクだから人は成長しない。でも異質なものの中に入ると変わるんです。」〔榊原英資 早稲田大学教授〕
    「どういう人がリーダーにふさわしいか。ひとつは、徹底的に勉強している人でしょう。知識だけじゃない、深い人間力を持っている人です。意識して時間をつくること。この日、この時間は読書にあてようと決めないと、年だけ取っていく。1年、2年では変わりません。しかし5年10年と経つと、やっている人とやっていない人の差は決定的なものになる。面白いといわれる人になれる。情報が集まる人になれる。そういう人はすぐに分かるからです。」〔中谷巌 多摩大学学長、三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長〕

  • 大好きなプロ論シリーズ。
    3冊読むと、プロに共通することがわかってきました。
    プロには大きく二通り。
    なりたくて、なった努力型
    いつのまにか、なったよくわからん型
    努力型は、本当にかっこいい。まわりにいる人もきっと憧れるだろう。進むべき道を脇目も振らず進む、そして、その努力を惜しまない。「努力をして、失敗したとき…はずかしい…」と言い訳をしてなにもしないのが、アマ。
    「努力をして、失敗したら、努力が足りないから、またやる!!」プロのは自分をちゃんと信じてるんだと思う。
    よくわからん型は、大事な機を逃さない力があるんだと思う。そして、人の心をつかむ魅力で溢れてると思いました。来歴を読んでいて、かなり人と違って、すごくおもしろかった。プロ論は1人4ページ程の尺ですが、絶対ひとりひとりの自叙伝やドラマも、面白くなるはず!

    プロの仕事観、人生観に触れて、自分を見つめ直せました。

    また、こどものために1年がんばろう。

  • 各ジャンルのプロが、それぞれの体験談を語りながらプロとはなにかを教えてくれる。自分を奮い立たせたいときに最適。

  • 有識者50名へのインタビュー集。人件費が安く済むことはホワイトカラーにも広がり、社会の資産構造が崩れていく、と2006年に藤巻健史さんが言っている。伊賀 泰代さんが採用基準の中でも言っていたなと思った。

  • 2に続き。
    もうこのシリーズのファン。

  • 2012/11/29
    自宅

  • 【資料ID】103044
    【分類】159/B44/3

  • リクルートの「B-ing」に掲載された著名人のインタビューをまとめた本である。具体的な著名人のリストは下部の通り。成功者のインタビューをそれぞれ5ページ程度にコンパクトにまとめているので、数多くの成功体験や教訓を効率良く学ぶことができた。以下、特に個人的に印象に残った事項を記載しておく。

    ・嫌な部署に回されたら、むしろ喜んでいく。これが力をつけるんです。
    ・2、3年の短期目標を作り、常に挑戦した。
    ・うんと失敗せよ。成功から新たに学べることはない。
    ・目の前のことを懸命にやってきた。その結果が社長だったんです。
    ・短所を受け入れれば、個性に変わる。それが、天職のカギになる。
    ・才能なんて関係ない。大事なのは面白がる気持ち。
    ・「これをやい抜いた」と、死ぬ時に思えるか。
    ・お金も、会社も、仕事も、自分を磨くための道具である。
    ・自分から降りるな。戦って降ろされろ。
    ・大切なことは自分でちゃんと選ぶこと。簡単に逃げないこと。
    ・自分を客観的にみられるか。一流の人はそれができている。

    【経済界】
    出井伸之氏、尾関茂雄氏、北尾吉孝氏、熊谷正寿氏、宋文洲氏、中谷巌氏、野尻佳孝氏、橋本真由美氏、林文子氏、藤田晋氏
    【文化人】
    池上彰氏、岩井志麻子氏、岩崎究香(峰子)氏、押井守氏、江上剛氏、楳図かずお氏、小山薫堂氏、榊原英資氏、北村晴男氏、金美齢氏、金田一秀穂氏、しりあがり寿氏、辛酸なめ子氏、鈴木敏夫氏、高田文夫氏、陳建一氏、筒井康隆氏、戸田奈津子氏、長嶋有氏、名越康文氏、藤沢久美氏、藤巻健史氏、三池崇史氏、溝口肇氏、村上隆氏、茂木健一郎氏、山田真哉氏
    【芸能界】
    池畑慎之介氏、市川春猿氏、今井雅之氏、片桐はいり氏、勝俣州和氏、島田洋七氏、高嶋ちさ子氏、高田純次氏、高見映氏、南部虎弾氏
    【スポーツ界】
    岩村明憲氏、小宮山悟氏、為末大氏

  • 「3」と言うくらいだから「1」も「2」もあります
    1・2・3とも「50人のプロ」のインタビュー記事です
    雑誌B-Ingに掲載された巻頭インタビューをまとめたものです

    偏りなく?いろんなプロの話を読むことができます
    1と2はまだ持ってません。でも今の「積読」が片付いてきたら
    買って読んでみようかと思ってます

    「3」の中で、一番印象に残ったのは「戸田奈津子」さんです
    そう、映画の字幕翻訳家の戸田さんです
    海外からスターが来ると、何故か横にピッタリと通訳者として
    テレビにも映っていらっしゃる・・・
    年齢を知りませんでしたが、私が思っていたよりも高齢でビックリしました

    「誰も励ましてくれないのなら、自分で自分を励ませばいい」
    「引き受けた仕事はベストを尽くす。どんなものでも、何があっても」

    戸田さんのコメントです・・・
    ジーーーーーーーーーーンときました

    そうだよね・・・そうだよ!
    と戸田さんのページは何回も読み直してしまいました

    私は戸田さんにヒットしましたが、他の49名のコメントも素晴らしいですよ
    興味がありましたら、是非!

  • プロの考え方集第3弾。
    サクッと読めます。

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学歴でも会社名でもなく、どんな仕事をしてきたか。最後は、それで決まる。時代を制する50人のメッセージ。

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