ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ: ニーチェは見抜いていた

  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198622916

感想・レビュー・書評

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  • うーん。過激派だな。

  • 興味深い本なのですが、タイトルがおかしい(内容をミスリードすると思う)し、やはり、ここまで来ると、牽強付会な感じもします。

  • 元フォーブス誌アジア太平洋支局長 ベンジャミン・フルフォードと、哲学者/ニーチェ研究家 適菜 収の対談本です。

    ユダヤ教、キリスト教、「世界支配」のカラクリについて、テレビでは聞くことのできない内容で、鋭い指摘しています。

    また、ニーチェの思想もわかりやすく書かれています。

    宗教に疑問をもちだした方に読んで頂きたい本です。

    陰謀論のように見えますが、読みすすめていくと、タブーを恐れない、鋭い指摘をしており、納得できる内容でした。

    この本は、私たちは騙されているかも知れないと投げかけています。

    内容をどこまで信じれば良いかという問題はありますが、この内容を元に自分なりに調べ、考える必要があると思いました。

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著者プロフィール

1961年カナダ生まれ。ジャーナリスト。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。著書に、『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、『メルトダウンする世界経済』『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』シリーズ(イースト・プレス)、『分断される世界経済』『戦時体制に突入した世界経済』(清談社Publico)、『一神教の終わり』(秀和システム)、『破滅する世界経済と日本の危機』(かや書房)など多数。

「2023年 『ディストピア化する世界経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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