夏の教室

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  • 徳間書店 (2007年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198623746

夏の教室の感想・レビュー・書評

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  • 【16】

  • 夏の、冬の、海辺の、という教室3部作だがやはり圧倒的に冬がいい。時期ももっとも早く書かれており作者の思い入れも一際のように思える。夏の描写も悪くないのだが、冬に閉じ込められた街と嶝崎人魚のイメージはやはり圧倒的である。これにハマるとは未だに厨二病?

  • 大塚英志著、サイコを想定して…そして鶴田謙二ジャケに惹かれ借りた。冬・夏・海辺の「教室」を舞台に、十七歳をキーワードに教室から消失してしまう不思議ストーリー。目にバーコードが刻印されている時点でサイコちっく。ぐいぐい引き込まれるストーリーではないけれど、好き嫌いが別れそうな話だな。

  •  一年間、強制的に殺しあわねばならない「十七歳の儀式」が存在する世界を書いた中篇三本。
     少しずつ角度を変えて書かれているがその全貌ははっきりしない部分もあり、また他の作品に出てくる人物もいるなど、このモチーフはかなり広がりをもっている様。
     ラストの「海辺の教室」でようやくこの世界から脱出する少年が出てくるのが、繰り返しかかれてきたこの「十七歳の儀式」を巡る物語の終わりなのか、新たな始まりなのか気になるところ。

  • 3作の中編が収録されている。大塚英志原作モノのテーマにある「永遠の17歳」を描いている。好きな人は好き、といったところか。

  •  再録もあったりする。
     白倉由美雰囲気。 でも、終わらない17歳。
     やっぱり永遠の少女でいたい。

  • 作品の世界観は好きだけど、全体的になんだかよくわからなかった。

    雰囲気を愉しむ作品かと思ったけど、あとがき読むとそういうわけでもないみたい。

    んー…

  • 『17歳になると僕らは消えてしまう』
    それは精神的な話かと思っていたのに
    本当に消えてしまって驚いた。
    (正確には違う世界にいるのだけれど)

    独特の世界観の非現実的な話

  • 本当はSF小説です

    17歳の儀式で、僕らは急にこの世界からいなくなる
    何人かは儀式を終えて戻ってくるが・・・

    SF小説(S=少し・F=不思議)定番の、隔離された設定小説
    作者の力量はその世界を、読者に充分味わいさせ、作中に提示した謎を
    種明かし・・・20年以上前からのその手法が懐かしい・・・

    でも、此処に描かれる不安や希望が、17歳の登場人物の行動を定め
    切ないストーリーを描いています・・・で、ヤングアダルトの世界に浸っております

  • う〜ん・・「だから?」って感じ。

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