ハイパープラジア: 脳内寄生者

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198624729

感想・レビュー・書評

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  • 面白い.

  • 私の大好きな海堂尊先生の本のようなスピード感。たまりません。
    大学病院の脳外科医がオペ中に患者の髄液に触れてしまってから、不思議な感覚に陥って・・・・・ストーリーがとてもリアルで実は、誰かの身のまわりでも起きているんではないのかと思ってしまうような感じです。
    だた、読み進めるうちにお話の結末が見えてくるのがちょっと残念です。

  • 2008年読了。

  • そうか、「神の手」書いた人だったのか。これは、ホラーSFになるかな。ヒトの脳から脳へ渡り歩いていく何か。色んな人の記憶を積み上げて。避けようがなくてコワイです。

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著者プロフィール

愛媛県生まれ。銀行勤務の後、学習塾を経営。デビュー作『神の手』が、電子書籍で異例の大ヒットを記録して話題となる。2011年、『大絵画展』(光文社)で、第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。

「2023年 『最後の記憶 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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