きみといつか行く楽園

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制作 : 代田亜香子 
  • 徳間書店 (2008年5月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198625368

きみといつか行く楽園の感想・レビュー・書評

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  • 原題は『Little Chicago』。Adam Rappによる1998年発表作品。

  • 重い・・・・・重い物語でした。寝る前に読む本じゃないよ。でも二日で読み終わったわ。

    母親の恋人に、信頼してよく遊びに行ってた男にカラダを触られて、裸足で逃げ出したブラッキー。
    家にたどり着いて、姉のシェイによって病院につれていかれ、カウンセラーに。
    後日、学校で友人にそれを話すといじめられるようになる。孤独になったが、同じく浮いていた少女と親しくするようになる。

    家族も、弟は賢すぎる、姉はドラッグ中毒で仲良くて頼りにしていたが家を出てしまう、母親は・・・・
    辛いね。 家を出てからの姿は描かれていないけれど、この姉がどうなってしまうんだろうって思う。堕ちていくだけなのかな。

    シカを森の奥まで追って行ったらびっくりするようなことがある。楽園にいけるんだ・・・・・・・・・

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きみといつか行く楽園はこんな本です

きみといつか行く楽園の作品紹介

十一歳の少年ブラッキーは、母さんの恋人アルに体をさわられて目が覚め、アルの家から逃げ出した。学校で、親友のエリックに思わず打ち明けたが、エリックからもほかの子たちからも避けられ、いじめを受けるようになってしまう。ただひとり、ブラッキーを受け入れてくれたのは、やはりいつもひとりでいる女の子メアリ・ジェーン。ある日、いじめのリーダー格の少年たちから、赤いペンキを服にかけられたブラッキーとメアリ・ジェーンは、いじめに対して無言の抗議をはじめる。ふたりの心の距離が縮まっていく一方で、ブラッキーがたよりにしていた姉は家を出てしまい…。虐待を受けた事実を受けとめきれず孤立していく少年の内面と、少女との切ない友情を、主人公の少年のとつとつとした語りで綴る、胸をうつ物語。現代の子どもが生きる状況をあざやかに描き出した一冊。10代から。

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