- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198625788
感想・レビュー・書評
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前半シモばっかりでちょっと飽きてきたけど、
後半の事件はいい刺激になった。
『青い春』を思い出した。 -
最初は下らないなーとか思いながら読んでいたが段々と引き込まれていきました。読みやすくてよいですね。
ただ不良の行動がよくわからなかった。 -
方々のブックレビューを見るとピュアな青春物語とか書いてあるし、表紙とタイトルはすがすがしいし、いやもうどうしたの!といっそ別人を疑ったりしてましたが、杞憂でした・笑。
もちろん純情でも爽やかでもないですよね。…むしろピュアすぎて問題なのか…もうちょっとオブラートに包みましょう、っていう・笑。
あいかわらず一歩向こう側な妄想だなあ。 -
2009/01/06
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それは、瑠璃子先生の真っ白な脚線を見た瞬間から始まった。中学二年・日高優作、やんちゃな下半身をもてあます思春期。おっかない体育の女先生にのぼせ上がった優作は、とつぜん体操部に入部する。熱病が本物の恋へと姿を変えたとき、お気楽だった毎日は重苦しい日々へと暗転、そして事件が―。
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純情を楽しませていただきました
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体育の先生の白い足に見とれて突然恋に落ちてしまう中学生。先生が受け持つ体操部に入部。体が硬くて才能がなくて、後輩にも馬鹿にされて、でも先生に憧れてドキドキしてしまう。その男の子に青春期特有に人間関係と事件が襲ってくる。馬鹿みたいなエッチもあるけど、瑞々しくて面白い。
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エロいですが、男の子を持つ私には大変面白かったです。