純情期

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 40
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198625788

感想・レビュー・書評

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  • 中学2年生の主人公が思春期を過ごす中で年上の人を好きになったり、妄想したり(^^;;;

    若さ故あるあるだろうなと思う心の葛藤が笑えるし、青春だなと思う。

    小川糸さんの棚にあったので間違えて借りた一冊(^^ゞ

    読んでラクチンで笑えてあっという間に読み終えられました。

  • 前半シモばっかりでちょっと飽きてきたけど、
    後半の事件はいい刺激になった。

    『青い春』を思い出した。

  • 最初は下らないなーとか思いながら読んでいたが段々と引き込まれていきました。読みやすくてよいですね。

    ただ不良の行動がよくわからなかった。

  • 方々のブックレビューを見るとピュアな青春物語とか書いてあるし、表紙とタイトルはすがすがしいし、いやもうどうしたの!といっそ別人を疑ったりしてましたが、杞憂でした・笑。
    もちろん純情でも爽やかでもないですよね。…むしろピュアすぎて問題なのか…もうちょっとオブラートに包みましょう、っていう・笑。
    あいかわらず一歩向こう側な妄想だなあ。

  • 2009/01/06

  • それは、瑠璃子先生の真っ白な脚線を見た瞬間から始まった。中学二年・日高優作、やんちゃな下半身をもてあます思春期。おっかない体育の女先生にのぼせ上がった優作は、とつぜん体操部に入部する。熱病が本物の恋へと姿を変えたとき、お気楽だった毎日は重苦しい日々へと暗転、そして事件が―。

  • 純情を楽しませていただきました

  • 体育の先生の白い足に見とれて突然恋に落ちてしまう中学生。先生が受け持つ体操部に入部。体が硬くて才能がなくて、後輩にも馬鹿にされて、でも先生に憧れてドキドキしてしまう。その男の子に青春期特有に人間関係と事件が襲ってくる。馬鹿みたいなエッチもあるけど、瑞々しくて面白い。

  • エロいですが、男の子を持つ私には大変面白かったです。

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