有意の人: これが新時代(みろくの世)の人類の基準

著者 : 船井幸雄

• 徳間書店 (2008年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hayamausioさんの感想 · 2014年1月31日]

全般を通して内容は今までの船井本に書かれている内容だと思うが、サクッと読める分量。最後の章で、「有意の人」の行動指針が記載されているので、船井本の復習としてじっくり読んで再確認した。その箇所だけEAVERへ。

[トルネコさんの感想 · 2013年3月2日]

私たちは、魂をより輝かせるため、学ぶために、自分で決めた課題をいっぱい持って生まれてきました。その学びの途中で、どれだけ「幸せ」と感じられ、感謝できるのか……。幸せな人生は、自分自身で作り上げるもの。(ｐ204)

困難な状況に陥った。でも、何回考えても結論は「これも、必要、必然、ベストなのだ」、そして「プラス発想してよい対処法を考えよう」に落ち着く。これが大切。(ｐ239)

「世の中」というのは、シンプルに生き、自由に生き、そして自分で責任をとればうまくやれるようになっている。
①したいこと、迷わないことを行う。
②得意で好きなことを行う
③世のため人のためになることを行う
④自分で責任のとれることを行う。（ｐ246)

[y.designさんの感想 · 2012年7月26日]

あまりにも唐突で、荒唐無稽と思うか。
受け容れ生かすか。

選択した方向が道なんだろうと思います。

[極上天然水さんの感想 · 2011年2月27日]

船井さんの本２冊目です

船井さんの本って

未来を予想しているんですよね

僕はけっこう嫌悪感を抱きます。

未来を知って何になるの？

って思いがあるんですよね

ゲームの攻略本を見ている感覚です。


人生に攻略本があったら買いますか？


って考えたときにね

ちょっと買おうかなって思ってしまったんですよ

でもね、

じっくり考えたときに

やっぱりいらないなって思いました。

未来ばかり見て

生きているのであれば

欲しくなると思います

ただ、

今を生きている状態

にもどったら

別に知る必要もないし

何が起こっても受け入れられるかな

って思いました。

船井さんのHPはアクセスが

どんどん増えているらしい

それはね

未来ばかり見て生きている人が

多いからなんじゃないかな

マスメディアとか

いろんな情報に踊らされて

今を生きていない人が

多いから

アクセスが増えるんじゃないかな。

不安はあるよ

未来を考えれば

不安なんて

今に在るって言ったって

心の中の平穏と生きたって

１００％

消えるものじゃないじゃん

それは

希望が消えないのと一緒でさ

不安が消えたら

希望もなくなっちゃうよ

どれも

それも

受け入れましょ。

そして

今に生きましょ

それが

一番いいと

僕は思います。

[minamidirectさんの感想 · 2011年2月10日]

書籍番号
M110202-039-9784198626204

[nozzoさんの感想 · 2010年5月16日]

新しい人類とは。

[Y.Ryuoさんの感想 · 2008年12月3日]

あやしすぎる、びっくり情報は、鵜呑みにしたくないが、否定できるほど知ってもいないので、自分なりに情報にふれてみたいと思う。これから2012年にかけての変化に向かう「有意の人」の一人ではありたいと自覚する。
08-54

[Bookmarksさんの感想 · 2008年10月22日]

有意の人
船井 幸雄
徳間書店(2008-10)