神去なあなあ日常

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著者 : 三浦しをん
  • 徳間書店 (2009年5月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198627317

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神去なあなあ日常の感想・レビュー・書評

  • 横浜育ちの少年が、高校卒業と同時に林業の世界に入る物語。
    最初は嫌で仕方がなかった田舎の神去村や、林業の仕事も、慣れると自分の居場所となっていく。

    山で暮らす者は、山の神さまから居場所を借りてるだけで、常に敬意を払わなければいけない、という場面が物語りの中で何回も出てきたのが印象的だった。古来の日本に、古くから伝わる考え方なのだろうが、都会に住む自分には薄れつつある感覚である。自分も山に住むようになれば、意識は変わってくるのだろうか。

  • 都会育ちの少年が、ひょんな事からど田舎で研修生として林業に従事する話。
    始めは退屈な話だと思いましたが、読み進めていくうちに引き込まれました。特にオオヤマヅミさんのお祭りは緊張感と疾走感それに笑いもありワクワクします。
    田舎のいいところはもちろんのこと、嫌なところも書かれていますが、コミカルな語り口のためあまり気になりません。
    村人の優しさや神去の自然の美しさに胸を打たれ、ノコの可愛さに癒されました。続編も楽しみです。

  • 脱走を試みるも、なあなあ生活していく主人公。頑張れ主人公。

  • 読み終えた時暖かい気持ちになった

  • 映画を観てからの読了だったが さすが映画とは また違う臨場感が溢れていて 読むのが楽しかった。
    山や川のみずみずしい景色や 個性ある人々、四季折々の祭事。
    いろんな要素が神去村を 彩っていて 飽きなかった。

  • 4.0 2014年、最後に読んだ本。神去村ほどではありませんが山間部に位置してた故郷を思い出しながら読みました。

  • 2017/3/17
    面白かった、映画も見よう。

  • 林業の世界に送り込まれた都会っこが綴る日常、という趣のお話。

    同じ三浦しをんさんの「舟を編む」のような職業ものといっていいのかもしれませんが、それよりはもっと軽いタッチに感じられたのは主人公の一人称でお話が進むからか?

    知らない世界の話は面白い。お祭りの描写とかそんなまさかというような部分はあったけど、山の神様が起こす数々の不思議な出来事は本当にあってもおかしくないな、あってほしいなと思えました。続編もあるようなので読んでみたいです。

  • 巧妙な作りかも。
    展開ははちゃめちゃ(突然送り込まれる所)、唐突な告白もちょっと無理あるかな、と最初は思う。
    でも、意外と周到に考えられているのかな、と思えてくる。妹が姉を評するところ、良い。
    単純に、テンポの良い物語、だけでは終わらない何かがある。
    そして、林業のこと、実際の仕事の様子などをもっと読みたくなる。
    津市美杉村に行ったことがあって、思い出しました。

  • 高校卒業後に林業に投げ込まれた青年の話ですが、ファンタジーに流れすぎてリアリティが薄くなった印象を受けました。
    なかなか林業の世界を知る機会もないので、面白かったですが、もう少し、林業の厳しさの描写があれば良かったのかな。

  • 神去なあなあ、しをんさんいいなあ。

    言葉が紡ぎ出す温かさ、文章としてのやさしさが心の襞の隅々まで行き渡リ、読後の至福感は安心満足そして安眠へと誘う。

    主人公平野勇気が、林業会社に就職させられ、一人前の山の男と成長していく過程を描く。

    よそ者としてなかなか受け入れられず疎外感と挫折感のゆれる間で

    悩みつつも、必死で働いて得た大切なものの一つが信頼信用。

    神去山の樹木と同じで一朝一夕になるものではない。汗水たらして皆と働いた結果。

    山への畏怖、敬愛、そして取り巻きの人たちの個性溢れすぎる魅力に惹きつけられぱっなしの作品でした。


    樹木と人との尺度は違うけれど手をかけて確りと管理すればどちらも立派に育つ。そして自然との共存の中で生きていく中に

    我々が失いかけた人間として大切な何かが隠されているような気がする。

  • 林業の世界を覗いた気になれる。登場人物も自然の描写も魅力的。
    三浦しをんの小説として、期待通り。

  • ★★★☆☆読書の時間がなかなか持てなくて、毎日少しずつ読んだ。林業!!勇気の成長と神去村の村人!祭り!なあなあでな!

  • 林業にはあまり興味なく。サラッと読み飛ばせる点で評価w

  • 都会っこが、林業に放り込まれて成長していく様子。

  • ファンタジーと現実がいいバランスで読みやすかった。

  • すっごいなあなあなストーリーだった。
    おもしろくないわけじゃないんだけど、なあなあだから読んでるとすぐ眠くなっちゃう。
    林業のことを初めてちゃんと知った。
    林業って奥が深い。

  • 田舎育ちではあっても身近に山がある暮らしとは全く無縁でしたので、林業の事など興味深く読ませて貰いました。
    先に読了していた姑も子供の頃を思い出して面白かったそうです。

    主人公をはじめどの登場人物も素直で好感はもてたのですが、物語としては少々「ゆる」過ぎてなかなか頁が進みませんでした。クライマックスまでは。
    そう!諏訪大社の御柱を思わせる大祭の描写に入ってからは一息で読み終えました。
    想像するだけで恐ろしいですね…
    それだけに可笑しさと清々しさが生まれたのでしょうか。

    余談ですが姑とは蛭の話で大変盛り上がりましたw

  • 高校卒業後、何をするとも決めていなかった勇気だが、不本意ながら神去村で林業に就職することになってしまう。自然以外なにもない若者もいない神去村での日常はしかし、勇気を変えて行く。

  • 林業、三重県神去村、勇気、ヨキ

  • 面白い。げらげら笑ってしまう。かなり専門的な林業の話も出てくるのに、飽きない。魅力的な一冊。本当に面白い。読んだあとの余韻がずっと続く本。

  • めちゃくちゃおもしろかった!

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神去なあなあ日常の作品紹介

美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ〜!高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。

神去なあなあ日常のKindle版

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