おたすけこびとのクリスマス

  • 徳間書店
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本棚登録 : 1004
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198628376

作品紹介・あらすじ

クリスマスの夜。大切なしごとをたのまれたこびとたちのチームは、はたらくくるまの列をつくって、夜の町をはしっていきます。さあ、どこへ行くのかな…?大型トラックやクレーン車、ブルドーザーやロードローラー、はたらくくるまとこびとたちがふたたび大活躍!画面のすみずみまで楽しめる、楽しさいっぱいの絵本、待望の第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • 4歳1ヵ月。図書館 

    おたすけこびとシリーズ。

    絵がとても可愛い!
    たくさんのこびとを丁寧に描いてあって
    1ページ1ページに見所があります。

  • 娘:5歳
    娘が好きなシリーズ。
    図書館で見つけた時に借ります。
    この本も楽しんで読んでいました。

  • おたすけこびとさんクリスマスの重大任務です

  • 思ったよりハマらず

  • クリスマスプレゼント用に購入.
    プレゼントを届ける様子が小人目線で工夫されていて,かわいらしい.

  • 5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

    おたすけこびとシリーズ

    まさかサンタ業まで手伝っていたとは。
    さすが
    おたすけこびと

  • 3歳6ヶ月。何度か読みましたが、自分からは持ってきませんでした。

    このシリーズにどハマりしてた時期があったのに、今は少し物足りないのかな?

  • おたすけこびとのシリーズ、小人たちの地位派な目線で見るクリスマスのプレゼントの話、字も少なく読みやすく、絵を楽しむことで読み進めることができます。

  • 良かった

  • 6歳の息子が選んだ図書館絵本。
    しばらく長文の絵本や児童書が続いていたせいか、この短文の潔さが新鮮。絵が雄弁に語っている。
    クリスマスにサンタさんがおたすけこびとさんたちに依頼したミッション。重機フル活用で遂行する依頼をワクワクしながら見守るのが、このシリーズの醍醐味。
    こびとさんたちが運ぶプレゼントの形にも違う意味でドキドキさせられたw
    読み終えて、息子は「サンタさんってどういう人なんだろうね」と気になった様子w

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著者プロフィール

東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳家、作家、絵描きとして活躍。創作絵本に『のはらひめ』『たこのななちゃん』(徳間書店)『おたすけこびと』(コヨセ・ジュンジ絵 徳間書店)など、『天使のかいかた』(理論社)で2003年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で2009年度の野間児童文芸賞受賞。

「2023年 『プリンちゃんのなつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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