笑いの天使に愛される生き方

著者 : 越智啓子

• 徳間書店 (2010年3月2日発売)

感想・レビュー・書評

[花太郎さんの感想 · 2012年1月24日]

笑う角に福来る

[H.Satoさんの感想 · 2010年12月5日]

天然とは宇宙を創っている根源のエネルギーを受け取っている状態だから。
底抜けに明るいとは、どん底を体験したときに出てくる、笑いから出た本物の明るさではないか。
人生でつらいどん底を体験すると底抜けに明るくなる。これは私たちが持っている人生を乗り切る自然な才能。もう笑うしかない！という心境になったとき、何かがポンと外れて、突き抜ける感じ。
人生を変えたければ、思いこみを変えるのが早道。それを実現させるのが笑い。とにかく笑っとけ。
緊張をほぐすには笑うのが一番。
大丈夫です。必ず死ねます。でもまだ寿命じゃないんだから、それまではいろんな体験をして楽しみましょう。だから死ぬんじゃない。
人間の特徴は自分の人生を自分で決められること。
笑いは人生の飛散なｎ流れを明るく変える強力なパワーを持っている。
プラスのことを思っていると、プラスのことを引き寄せます。とてもシンプル。
笑うことに意識が向くとさらに笑いを引き寄せる。
プラスを思えば、プラスが続く。スマイルだよ。スマイル。
どんなに辛くても、マザーテレサだって笑っていたんだから。
バカボンの精神で、これで、いいのだ！

[ごぶさんの感想 · 2010年8月30日]

笑うこと。
幸せにむかって進んでいくのに大切なこと。

[azuma-papaさんの感想 · 2010年5月4日]

名古屋の妹が贈ってくれた。読み終えてすぐに友人にプレゼントしたら、その人からの指摘でサイン本だったと気がついた

著者プロフィール

精神科医。東京女子医科大学卒業。東京大学附属病院精神科で研修後、ロンドン大学附属モズレー病院に留学。帰国後、国立精神神経センター武蔵病院、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年、東京で「啓子メンタルクリニック」を開業。99年沖縄へ移住。過去生療法、アロマセラピー、クリスタルヒーリング、ハンド&ヴォイスヒーリングなどを取り入れた愛と笑いのカウンセリング治療を行う。現在、沖縄・恩納村にあるクリニックを併設した癒しと遊びの広場「天の舞」「海の舞」を拠点に、クライアントの心(魂)の治療をしながら、全国各地で講演会やセミナーを開催し人気を呼んでいる。

「2023年 『目覚めのヒント』 で使われていた紹介文から引用しています。」