- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198629618
作品紹介・あらすじ
ゲゲゲの女房、ゲゲゲの娘、中川翔子、佐野史郎、南伸坊、荒俣宏。多彩なゲストと繰り広げる抱腹絶倒のスペシャルトーク。
感想・レビュー・書評
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「ホビージャパン」に連載された対談集。
もう屁の話ばっかり!
そして噛み合わないときはとことん噛み合わない。しょこたんとか。
やはり荒俣宏と佐野史郎は知的だね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水木しげる氏の『水木しげる ゲゲゲの大放談(2010)』を読了。
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いつも行く図書館に、昨年(2015年)にお亡くなりになった水木しげるさんを偲ぶ書棚がありました。その中で気になった本、ちょっと前に「墓場の鬼太郎」は何冊か読んでみたのですが、これは、水木さん所縁の方々との対談集です。
特に水木さんにとって身近な方々との会話が生の形で紹介されているので、水木さんの「そのままの姿」を窺い知るには相応しい本だと思います。改めて感じるのは、水木さんはひとつの「独自の世界観」を築き上げた“凄い人”だったということです。 -
水木しげるが面白い。対談者と編集者は苦労しただろうなあ。きっと現場は全然かみ合った会話してないよ、とにやにやできる本。
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第一印象として、何度目かの水木しげるブームで、とりあえず出しとくかという感じの本でした。
内容は特に目新しいものはない。
対談集ですね。
ちょっと目新しいのはショコたんとの対談かな。水木先生がちょっとどう対処していいかわからん感じが(・∀・)イイ!!
あとは荒俣宏・南伸坊・佐野史郎・ゲゲゲの女房・ゲゲゲの娘くらいか。いい加減食傷気味か。
佐野史郎の鳥取・島根押しはまあいいかね。
水木先生のメジャーデヴューの「テレビくん」再録も見飽きた感じ。もちろん、作品としては素晴らしい。
できたら、対談の相手に呉智英にいてほしかった。 -
佐野史郎、南伸坊、荒俣宏ほかとの対談本
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いろんな人と対談しているものでした。水木さんのお人柄がちらっと伺えました。
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たのしい。
けど読みながら、このひとホントは何を考えてるんだろうなんて思ってしまった。