聴くだけ!クラシック音楽で脳が目覚める

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198630935

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  • モーツアルトの音楽を聴いていると多面想になれる

  • 付属CDの実効性が現時点では不明なので、平均点の評価とした。

  •  とりあえず、モーツァルトを聞こう。

  • クラッシックが脳にいいというのを聞いたことがるので、試しに購入。
    本の内容は、前著とあまり変わらないので、特に学ぶものはない。
    CDについてだが、本当に効果があるのか、いまだに分からない。

  • やっぱりクラシックは良い!しかもモーツァルトが良いらしい。全集持ってるから改めてじっくり聴こうかな。

  • フォトリーディング。結論、倍音を聞くにはモーツアルトが良い。
    苫米地本は高速リーディングで良い。
    追記:苫米地がクラッシックを生で、しかもヨーロッパで聞くことを勧める理由。楽器の作りがその土地の温度や湿度に適した作りになっているため。空気の響きが日本とヨーロッパでは違うため。傅田文雄の音の理論と合わせて考えるととても面白い。

  • クラッシックきいてみよう。
    楽器も又やりたい。
    脳に効く聴き方、是非習得したい。
    と、読後に上記実践中。

  • やはりモーツァルトが良いのか。重ね聴きはまだやってません。

  • 本質的ではないが、苫米地さんのピアノは2台、ギターは100以上、しかも楽器の癖などすべて覚えて知り尽くしている。すべては宝を言い切るところがいったいこの人に頭の中どうなってるのだろうと素直に疑問がわいた。

    それはさておきクラシックをただ聴くだけでなく、どう演奏しているのか感じることは自然にできるようにしたい。

    すべての芸術は身体表現でその芸術を生み出した身体をリアルに感じることで芸術の理解が深まるとはなるほど~と思った。

    じっくり添付CDを聴いてみよう。

  • 音楽をiPodにいれた。
    ぱらっと読んだ。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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