メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる

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制作 : 実川 元子 
  • 徳間書店 (2011年2月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198631178

メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になるの感想・レビュー・書評

  • サイクルシェアリングも含めて、シェアやレンタルのビジネスが増えてきているように感じて読んでみた一冊。シェアすることの良さや、こんなものまでシェアできるんだといった世界のシェアサービス紹介、今後の見通しまで広くシェアにまつわるコンテンツを扱っていてとても参考になりました。必要なときに必要なだけ、というシェアはこれからも増えていくんでしょうね。立川でサイクルシェアリングができるといいんだけど。

  • アイデアを盗まれることを心配しなくても良い、もしそれが本当に新しいアイデアであれば、説明に苦労するから。というハワード・エイケンの言葉の引用には納得。
    すべてのビジネスがシェアとして可能だということを解いていて、リーマンショック以降のトレンドだということを述べている。

  • チョコレートβ版というものがありサンフランシスコのチョーというチョコ会社がやってるそう。顧客からのフィードバックをもとに「フレイバーの軸」を抽出するそう。新しいもの好きはフランスでは「役に立たないものに大金を支払う人」ということを意味するってな。本題はメッシュビジネスって何?ってとこだがwww

  • 「シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略」をパクろうとしてそれすらもできていないような内容。得るものは何もなく、ひどい読後感でした。

  • 大好きなグリーンの表紙とメッシュという新しい言葉に惹かれる一冊。

    これからの時代はシェアの時代で
    如何に今までの企業の在り方では通用しないかを
    明確に述べていると思う。

    確かにシェアって最先端な感じがしてかっこいい。
    文中にもあったけどクールだと思う。

    この本を読んでいて、色んなアイディアが浮かんできた。

    日本でもこんな風な試みが広がればいいのになと
    夢広がった。

    『メッシュ』

    これから大注目だと思います。

  • モノを所有するより共有
    以前から興味があったメッシュについてわかりやすく理解出来ました。

  • ・カーシェアリング→情報サービス
    ・メッシュビジネス:シェア、ウェブ利用、有形のものに重点(高価で使用頻度低いもの)、クチコミ・SNS
    ・own to mesh(所有からメッシュへ)

  • 「メッシュ」とは、シェアリングを基盤においた物やサービスを提供するビジネススタイル。持続可能な社会に貢献することを前提にしている。物を所有することがステイタスだった時代はすっかり過去のものとなり、「地球市民」としてコミュニティに参加することがステイタスとなる時代になると考えられる。これまでは製品とサービスを作り出し市場に出すまでの価値連鎖が評価されてきたが、これからは廃棄物を資源として活用する「逆価値連鎖」が当然となるであろう。
    著者は、これからの企業には「メッシュ事業部」を作り、顧客に商品を貸し出したり、使用後の物流システムを構築することが大切であると語る。「旧いブランドは信用をなくし、消費者の発言力は強化され、消費者は欲しいものだけを手に入れようとする。この流れがセレンディピティを生み出すであろう」と。
    今の日本には、まだまだしっくり来ないが、楽しい偶然の連鎖で新しい流れが来るのかも!と予感させる本。

  • メッシュビジネスとはシェアリングビジネスのこと。
    売って終わりという1回のトランザクションで完結するモデルではなく、レンタルやシェアリングなどの何度もトランザクションを重ねるモデル。

    シェアリングビジネスだけでなく、現在の経済・社会でなにが起きているか、今後どう変わるのか?その辺りについても書かれています。
    ビジネスマンだけでなく、今後起業を目指す方にもオススメの1冊です☆

  • これだ!メッシュだ!なんて。Amazonのレビューでは、あまり評価されてなかったけど。メッシュってかっこい!と、本文中の言葉道理の影響。
    でも、TOYOTAの部分はなんとかして欲しいね。違うし、いい過ぎ。

  • シェアを基盤とするビジネス−シェアプラットフォーム
    シェアするものに簡単に便利にアクセス出来るサービスを供給するビジネス
    "フル・メッシュ"と"オウン・トゥ・メッシュ"

    顧客と直接やりとりする機会を増やし、利用顧客の年齢、性別、職業別等の統計をとり、顧客をその特性によって分類し、ターゲットを絞る。
    プロダクトデザインについて顧客から直接的なフィードバックを得ることにメーカーは苦労している。
    潜在的顧客は企業の製品やサービスを企画したりクオリティを向上させて個々人の好みにあったものにし、欲しいと思ったときと場所に供給させるようになる。「欲しいときに、欲しい場所で、望むやり方で。」
    「今だけ」「そこだけ」「あなただけ」
    "発掘者"からの情報に興味を持つ。
    顧客がそのブランドを購入してどう思ったか、どう言ったかによって決まる。実際に購入した人の話は何より有意義。
    製品が製造初期の価値を失われた後、新たな価値を創造するシステムをいかにつくりだすか。廃棄物とはつまり使える資源である。
    「枠を決め、質を高め、規模を拡大する。」
    自分のビジネスが契約を守れる状態にあるか、常に気をつけろ。
    手軽に試用してもらう。本来、マーケティングとは顧客を集めて、ブランドや製品、サービスの魅力、価格設定について意見を聞き、どうすれば他にない商品やサービスがつくれるかアドバイスを求めることだ。

  • なにかを共有させる動き、メッシュプラットフォームが今熱いとか。
    カーシェアリングしかり、自転車シェアリングしかり。シェアは日常生活の中にたくさんある。
    電車、図書館、またはネカフェとか?前からその考え方はあった。ただ、昨今の経済不況や、ソーシャルネットワークの発達でますます勢いがついといるとか。

  • メッシュである。
    フリー、シェア、メッシュ
    これが三大キーワードとしてこれからも学を深めます

  • モノやサービスを所有でなく共有すること、メッシュでつながるビジネス。
    修理して使うとか高額でなものをレンタルするとか、日本人好みの考えでは。

  • 大事なことは、価値を生む信頼の輪であって、
    学ぶ⇔顧客を巻き込む⇔実行する⇔試す、
    そして、信頼を築き、基盤を作り、質を高める。

  • メッシュビジネスという言葉と、ほぼ日で話し合われていたアミニズムの考え方が重なった。
    ソーシャルネットワークのつながり方を取り入れたビジネスは、今までのものよりも身近で、シンプルな商売でも十分集客ができると感じた。後は起業までのスピードと、関連する法的な知識を身につけることかと。
    バイクのシェアもいいけど、都会でのバイクの駐輪場兼シャワールームとかが欲しい。

  • ニッチな分野に特化したレンタル産業は、インターネットの力で効率的に結びつくことが可能となった。「過剰な透明性の時代」というべき現代においてSNSは諸刃の剣で、よい評判も悪い評判も一瞬にして広まる。

    目新しいことはほとんど何も書かれておらず、成功例が漫然と書き並べられているだけのような印象。

  • TOPPOINT 2011年5月号より。

    ネットワークの広がりが生む
    新たなビジネスモデル「メッシュ」について説く。

  • うーん。ちょっと内容が薄っぺらいというか表面的というか。

    大企業に対する不信、ITインフラの整備、都市の過密によるネットワークの効率向上、資源枯渇に対する対策などから、昨今のトレンドである共有についての重要性、必然性を説いているのだが、そこまでうならされるような鋭い視点がなかった。

    どちらかというと雨後のタケノコのように出てくる似たりよったりなサービスをつらつらと紹介しているだけのような箇所もあって、確かに流行っていたりニーズはあるのだろうけどどこかまだ危うい感じがある。

    データを集めて最適な提案といった可能性についても過剰提案による気持ち悪さについての懸念について口が重いし、信頼に基づいたコミュニティ形成に関しても実社会でこれだけフリーライダーがいるのにネット上でほんとにうまくいくのって思ったりしてしまう。

    もう少し公平かつ深く突っ込んだ内容を期待していた。

  • ケーススタディーが参考になる。

  • うーん。面白いんだが言っていることは結構無理やりなきもする。

  • この本のタイトルでもある「メッシュ」は、ネットよりも細かい目の網のこと。これまではリアルからウェブへ、という流れでしたが、リアル社会にもウェブと同じ考え方が浸透し始め、リアル社会に張られた細かな網の目のように人と人とをつなぐビジネスを、「メッシュ」という言葉で表現しています。
    まだ自分の中でも咀嚼し切れていませんが、冒頭のジップカーの事例がわかりやすいかと思います。ビジネス的にはレンタカーの一種と考えてよいのですが、営業所で車を借りるのではなく、借りられる車は街中の駐車場に分散して停められており、自分の近くにある車を借りることができるようになっています。返す場所も、自分が車を必要としなくなった場所ならだいたいどこでもよく、その近くにいる別の会員がそこから乗ってくれます。どれくらいうまくいっているのかわかりませんが、非常におもしろいビジネスモデルだなと思いました。

    経済的あるいは環境的に、大量生産大量消費社会の限界が見え始め、所有から共有(シェア)に、という動きが出てきています。メッシュは共有からさらに一歩進めて、不特定多数とのシェアという概念が表に出ます。ウェブに閉じた世界の話ではありませんが、その核となるのは、やはりウェブの普及で、大量の情報が一瞬のうちにやりとりできるようになったことがあげられます。シェアする相手をすぐに見つけられる環境が整ったというのが、ビジネスに大きなインパクトを与えているように思います。

    これからのビジネスを考える際、ウェブだけ、あるいは実社会だけというのは難しいのかもしれません。ウェブと現実社会を結びつけ(10年前には「クリック・アンド・モルタル」という言葉がありましたが、もっと融合した感じで)、現実社会が新しい価値観を求め始めていることに対応したビジネスが、これからの主流になっていくのではないかと感じています。

  • 【読書前の質問】
    ・メッシュ戦略とは何かを知りたい
    ・逆サプライチェーンが生まれる可能性について知りたい
    ・応用が可能か知りたい

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