- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198631260
感想・レビュー・書評
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お話の中に違ういくつもの物語がちりばめられているので少し得した感じ。
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とても面白かったのだけれど、最後の最後で、え? いやいや、え? という…
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20160128
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15/103
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最高すぎた‼︎
ハマりすぎてやばかったw
これを越える本に出会えるかな… -
初あさのあつこさん。
文章が美しいと思う。途中まで★5つだったのに、なんかラストが駆け足で微妙に物足りない、ばちんと途中で切られたような終わりでちょっと物足りなかった。もうちょっと、これから歩美がどう生きてくのかとかあったら嬉しかったかもしれない。でもこのラストしか望めないような気もする。
第二話で、スーサが現れてからのところ(117ページあたり)で、文子おばあちゃんの語りが文章に挟まるのがすごく雰囲気出てて良かったんですけど、上手く文章に出来ない。
文子おばあちゃんみたいなおばあちゃんになりたいな。
ファンタジーファンタジーしてるかと思うとポータブルトイレが臭うとかそういうリアルもねじ込まれている。
大人からすると、ちょっとあちこち説教くさいかも、と感じるかもしれないなと思った。 -
少し怖くて、でもどこか暖かい、そんなお話でした。予想していた終わりとは違っていて、ちょっと意外。個人的には、あさのさんの作品は女の子主人公のものよりも、男の子が主人公のものの方が好きだなー。