わっ! ヘンな虫~探検昆虫学者の珍虫ファイル

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著者 : 西田賢司
  • 徳間書店 (2012年6月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198632199

わっ! ヘンな虫~探検昆虫学者の珍虫ファイルの感想・レビュー・書評

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  • 小さなものは、人の目に入りにくい。

    神様がこの虫達に完璧な肢体を持たせ、
    ミニチュアの様に小さくしてしまったわけ、とは…

    人から(外敵から)守りたいから?
    それとも、
    目を凝らしてものを見るように、と言う教え?

    『害虫』と呼ばれ、
    人から嫌われている小さな虫達の側になって
    見た世界がとても新鮮でした。

  • 不思議で変な虫をたくさん見たい人にオススメ。 表紙からして変な虫しかいない。虫かどうかもよく分からないものもたくさん。 小説を読みなれている人からしたら、本文中に「(汗)」や口語と文語が混じっていて読みにくく感じるかもしれない。 変な生き物を写真で見ながらフィールドワークの話を知りたい人は楽しめると思う。

  • 全編、著者の虫に対する愛が溢れています。
    ちょっとおぞましい描写もあるので注意。

  • 以前、NHKの番組でツノゼミの研究者として紹介されていたので、それだけのオタクかと思っていた。
    でも、これを読んで、昆虫全般に広く深い知識と採取・飼育の長い経験、そして、自然の多様性維持への強い思いとそのための活動を行っている素晴らしい方であることがわかった。
    僕は動物の本をかなり読んでいる方だと思うが、ここに出てきた寄生の話には仰天。寄主の判断力まで占有して自分のための巣を作らせたり、繭を守らせたり、そして、最後にその寄主の体液を全部吸い取って殺してしまう。もし、人が同じことをやったら凶悪罪人にあたるようなことをやって種を維持している昆虫がいるとは。
    また、本人のお腹の皮で寄生ハエの幼虫を半年寄生させていた話にも仰天!
    自分の採取・飼育・調査・発表などの活動の様を具体的に説明しているので、著者の生活=研究の実態がわかって興味深い。
    ここ数年読んだ動物関係書でベスト!

  • おもしろい
    いわゆる変な動物や変わった昆虫の紹介だけでなくその生体や棲息地など細かく書いてあり大変面白く読むことができた。
    また探検昆虫学者という職業があったのも驚きでした。
    著者の方の今後の活躍に期待しています

  • ヒトヒフバエの幼虫を自分の身体で飼育。その写真が一番印象に残ります。

  • 学者魂がある

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わっ! ヘンな虫~探検昆虫学者の珍虫ファイルの作品紹介

コスタリカの密林をかけめぐる探検昆虫学者が出あった奇妙な虫の数々。びっくり生態と昆虫たちが教えてくれる未来の地球。

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