灼視線 (二重螺旋外伝)

著者 : 吉原理恵子

• 徳間書店 (2012年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2014年7月8日]

雅紀視点の外伝。楽しく読めた。
『追憶』幼い頃の従兄弟達との思いで
『邂逅』加々美と高校生の雅紀との出会い
『視姦』強姦前の雅紀の心情
『睦言』BLらしいのを一本入れなきゃな話

[ほじさんの感想 · 2013年9月9日]

ナゼにこの判型？・・・と思わずにいられなかった。
が、まぁちゃんはゴージャス人だから文庫じゃおさまらないわけですね？(価格もゴージャス～w)　

内容は、良くも悪くも『番外編』。
読めたら嬉しいけれど読まなくても本編読みに支障はない感じ。　
読めた方が本編も深く楽しめるんでしょうけどね。

[stellato-cさんの感想 · 2013年6月30日]

これだけサイズが違うのはなんで？

[mari37ccさんの感想 · 2013年3月14日]

初の外伝なので、どうかなと思ってましたが…買ってよかった！(;_:)
雅紀視点で描かれていました。

[kayano501さんの感想 · 2012年9月15日]

相変わらずの変態にーちゃんも大変なのね(笑)

[fabballさんの感想 · 2012年8月15日]

面白かったです。

[masaiさんの感想 · 2012年7月23日]

本編の隙間を雅紀視点で振り返る番外編。小学生編がとてもかわいかった！新しい展開はありませんが満足感のある一冊でした。

[usamomo21さんの感想 · 2012年6月30日]

雅紀視点だわ♪すごい執着・愛情・歪み、良かった。甘い読了感余韻に浸ってます。短編集で、4話載っていまして、どれも繋がりがないので、私は最初から読まずに自分なりにセレクトして読みました。過去の思い出、運命の出会い、葛藤、そして甘いラスト♪絶妙に被ってないから楽しめましたね。所々本編とリンクしていて、あの時の続きは？とかあの時の言葉の裏にはこんな出来事があったんだよ。みたいな感じでとても楽しませて頂きましたね。あ～、早く本編の続きが読みたい！って思ってしまいました。

[ちゃあさんの感想 · 2012年5月22日]

二重螺旋外伝

著者プロフィール

福岡県出身・在住。
「小説June」にてデビュー。
代表作に「間の楔」シリーズなど。
ドラマCDのシナリオも数多く手がける。

「2022年 『純銀のマテリアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」