神去なあなあ夜話

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著者 : 三浦しをん
  • 徳間書店 (2012年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198635060

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神去なあなあ夜話の感想・レビュー・書評

  • 神去村の続編。
    今回は 仕事面より ドラマ的な一冊。
    家族愛あり 助け合いあり 胸きゅんあり? 昔ばなしも混じり てんこ盛りの楽しめる内容だった。

  • 今回のお話も本当に良かった。心に沁みる温かいお話ばかり。前作原作の映画を観ていたので、登場人物を全て映画のキャストに置き換えて読んでしまったけど、映画の配役もとても良かったので、全然読んでいて違和感もなかった。むしろ、出来れば早く今作夜話の方も映画化して欲しい!この村に伝わる伝承にはじまり、山や自然に対しての感謝の気持ちと礼を尽くすことを忘れないなど、とても大切なことも語られている。こんな素敵な仲間たちのいる神去村に住んでみたいものだ。

  • テンポの良い文章は相変わらず。即読了でした。何より過疎に悩む昨今、こんな居場所があればと思ってしまうのは自分だけ?人と人との交流が成長の糧とあらためて気付かされる作品です。

  • 4.0 映画wood jobの原作。シリーズ二作め。勇気(主人公)の成長、神去村の人々の日常など楽しく時にはしんみりと書かれてあります。

  • 読後に残るこの心地よい余韻、これもなあなあなのか。昭和のよき時代の舞台をそのまま残しているような場所それが神去村。卓袱台、じいちゃんばあちゃんでの揃っての食事、そして村人全体が大家族のような社会。神去りの神様が居眠りをしたのか時計の針を遅らせたのかは知る由も無いけれど、一億総同一化という進歩の御旗の下に置き忘れてきた大切な何かが村には残っている。平野勇気はその大切なものをやっと見つけたね!勇気と直紀の掛け合いは歯痒い、それが青春のほろ苦さ?繁ばあちゃんのパソコンは見事、デーサービスで技を習得したとか。

  • 次は神去村を訪問。
    こちらも映画を先に観て『〜なあなあ日常』、そして本作というルート。
    従って脳内キャスは映画のまま。勇気 は染谷将太、直紀は長澤まさみ。
    山深く自然豊かな神去村の悲しい過去に沈んだり、勇気と直紀の微笑ましい恋の行方にほっこりしたり。
    勇気の「みんなたち」という変な呼びかけには最後まで違和感が消えなかった。
    直紀の方言彼女に萌えた。

  • 主人公は二十歳になり、恋愛も少しは進み、でも神去村の人々は相変わらずで。
    ほっこりしながらサクッと読めた。
    繁ばあちゃん凄いよ!

  • 読みやすく面白かった。
    こんな若く純粋な恋バナを読むのは久しぶりな気がした。

  • 幸せな気持ちで胸がいっぱいになる。続編を待ちたくなるなあ。

  • ■ 1670.
    <読破期間>
    2016/9/22~2016/9/24

  • 神去なあなあ日常の続編ですが、読みやすいので日常の後続けて読了しました。
    神去村の過去の話を登場人物に語らせています。
    日常に続いてファンタジー要素が強いので、読み物としては面白いですが、余り後には残らないと思います。

  • 林業の話はほとんどなく、勇気の恋愛話が多かった。「Boys be…」のような話。

  • 続編ですが、私的にはこちらの作品の方が親しみが湧く文面だったと思います。数年前に本編を読んだ時にはピンと来なかったのですが、やはり続編になった時点でどこか愛着が出てきます。相変わらず、山村の事や周囲の人々との生活、そして大自然の中での林業という職業の過酷さや素晴らしさが伝わる内容でした。ラブコメ的要素が満載で、ラストはこの後スピンオフや更なる続編になっても良いような、そんな締めくくり方でした。

  • なあなあ日常で力尽きたか?面白いけど後半はやっつけ仕事、クリスマス以降はぐだぐだ…

  • ★★★☆☆正直な感想、まあまあ。とても読みやすかった。勇気と直紀さんとの恋愛事情、神去村を襲った悲劇、山での遭難、怪我。お稲荷さん、クリスマス。和製のクリスマスツリー!?家を建てる材木や、割り箸、神去村を思い出そう。

  • 「神去なあなあ日常」の続編。「神去なあなあ夜話」です。
     
    神去村で林業に従事する主人公の、その後の話。

    私の「神去なあなあ日常」のレビューはこちら
    http://booklog.jp/users/kickarm/archives/1/4198627312

    逞しくなったなぁ。
    物語が色々と進展していて面白かった。

  • 前作「神去なあなあ日常」は山仕事に就くことになった青年の成長の物語だった。この「夜話」は、山男に順調に成長しつつある青年が、山仕事を日常としたからこそ聞けるようになった夜話が題材だ。青年の成長速度がゆっくりになった分、読み進めるときのドキドキ感は減ったが、「百年後を見据えて山に木をうえつづけ、先祖が植えた木を切りつづけて、生きてきた」神去村の人たちの生き方に共感するようになった姿が、うれしい。

  • 神去村をより深く知れる続編。無事に村で受け入れてもらった勇気が、どんどんと人間関係を深くしていく、そんな物語でした。

    直紀さんが終始かっこよくて、でも最後にはちょっと可愛くて。勇気のダサいけど純粋な想いが伝わったのだなと思った。

    どのキャラクターも本当に魅力的で、ヨキの爆発力も、清一さんの冷静沈着な姿も、しげばぁちゃんの愛も、読めば読むほど好きになった。

    映画も見たいなぁ。

  • ちょっとしをんさんのエッセイ口調まんまな各章のの冒頭や結びは無くてもいいかなあ、と感じたけど、林業とか過疎の村での暮らしとかを力の抜けた感じで前向きに描くところは好き。

  • 自分の中の神様に恥じないように生きる。
    日本昔話そのままのような神去村でなくても、忘れずに大切にしたい心がけだ。

  • おもしろかった!これはシリーズ化希望
    1日1日を大切に誰かのことを思って生きること、今の人たちが忘れてしまっている気がする
    どんなことにも感謝して過ごしていきたいと思えた。
    クリスマスの山太がかわいくって愛おしい。

  • 「日常」が、勇気が神去村に溶け込めるかという感じだったが、その後日談。林業に携わる人が、百年後を見据えているということ。「明日も明後日も、百年後もきっと人々は幸せに暮らすに違いないという楽観的な希望がすり込まれて、そこに向かって日々生きようとしている。」山で働く人々の気持ちこそが、勇気のこの村に惹かれる理由と自覚している。
     「日常」より深まり、ほっこりした内容である。特にクリスマスの所。

  • 面白かった。読み終わるのがもったいなかった。声に出して笑えるし、涙も込み上げてくるし、とにかく楽しかった。

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神去なあなあ夜話の作品紹介

辞書作りや、林業など地味な仕事を面白い小説に仕立てる天才・三浦しをんがふたたび神去村の日々を描く。 林業お仕事小説!

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