- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198637521
感想・レビュー・書評
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波形の声
宿敵
わけありの街
暗闇の蚊
黒白の暦
準備室
ハガニアの霧
一気に著者の本を読んでいるせいか、少し物足りなさを感じ始めてしまった。
少し、腑に落ちない展開の話もあり、ちょっと物足りない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリー短編集。
あっという間に読んでしまった。
欲にまみれた人間は怖い。 -
短編集でつながりも無く物足りない。
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短編集で、つながりもなかったので、特に衝撃的な展開でもなかった。普通かな。
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短編集。
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#読了。短編集。
トリックのアイディアにはさすがと思わせられるが、読後感が決して良いものではない。これは、誰しもが持っているだろう悪意のような感情にはっとさせられるからだろう。 -
読み終わった後しばらくの間余韻が残る作者さん... 今回もまだ頭から離れてないw
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2015年8月
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(収録作品)波形の声/宿敵/わけありの街/暗闇の蚊/黒白の暦/準備室/ハガニアの霧
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長沢弘樹の短編集。
人間の心理の隙を突いた、著者が得意なミステリの詰め合わせ。
だが、初期の頃の方がキレがあった印象。
少しライトで、オチも読めてしまう。淡々と、特に印象も残さず読み終えてしまった。
横山秀夫くらいのクオリティを期待したい。
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